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2128 生命線

今シーズンで初めての最高の雪が降った。
といっても10センチほど。
天気がいいので12時頃までに溶けてしまった。
早くも水不足が心配され始めている。
水不足と言えば水道のことだが「水道法」と言うのが通って水道の管理運営を民間でやってもいいと言うような法律が出来たと言うことだ。
言わば例の民営化路線。
国鉄民営化、郵政民営化,電電民営化、などにつづく民営化路線だ。
しかし水道はちょっと訳が違う。
言わば生命にかかわることだ。
それを民営化したときどうなるか。
儲かるための運営をすると料金が高くなる、払わないと止められる、質が悪くなるなどの懸念がある。
そして外国資本の参入で日本の水を外国に売り渡すと言うようなことになる。
などなど問題多い法律だ。
すでに外国の例でも民営化が問題になり公営に戻した所もあると言う。
そう言えば食糧も危ないのではないか。
農業がまずTPPでおかしなことになる。
種子法で農家が自分で種を取れなくなる。
やはり外国から種を買わなくてはならない。
などと言われている。
水や食糧など生命にかかわるものを外国に握られていて独立国家と言えるのか。
いともたやすく次から次へと日本が売られていく感じだ。

「水と食 握られ国家の 体がない」
「水と農 売り飛ばしてりゃ 死しかない」
「君たちの 命はもらった 外資より」
「その田んぼ 作りたいなら 種を買え」0122
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2127 サンダース

大統領選でヒラリー・クリントンと争ったバーニー・サンダース。
結局惜しかったがヒラリーが勝った。
歴史にモシはないが、サンダースが勝ってトランプにも勝っていたら随分と変わっていたかも知れない。
「世界」2でそのサンダースの2018年9月のスピーチが紹介されている。
それを読むとますますサンダースだったならと思わざるを得ないほど感動的なことを言っている。
世界は新自由主義グローバリズムに陥って自由と民主主義がその陰で退潮仕掛けている。
そして独裁権威主義の蔓延。
それをトランプが後押ししている。
資源は軍備でなく人々を支えるために使うべきだ。
そして国際的な運動が必要だ。
すなわちすべての人々のために共有される繁栄、安全、尊厳という展望によって動員される必要があること、単に富だけでなく政治的な力という分野にも存在する世界的な不平等に取り組まなければならない。・・・
私たちが取り組むべき仕事は、共通の人間性を足場にして、責任をないがしろにしてきた政府権力であれ、責任をとらない企業権力であれ、わたしたちを分断しお互いを対立させるように仕向けてきたすべての勢力に全力で立ち向かうことです。こういった権力勢力は国境を越えて協力しあってきました。わたしたちも同じように国境を越えて団結する必要があります。


もう少し詳しく書きたいところだが、アメリカだけでなく世界に向けての鼓舞する発言だと思う。

「サンダース 社会正義を 取り戻せ」
「米議会 一人気を吐く 人もいる」0121

2126 パリ協定

ヤマハの英語講師が組合結成とある。
こんにちそういう動きというのは聞いたことがなかった。
だからこそニュースになったのだろうが「どんどんやれ」だと思う。

腰痛がひどいためあまり動くことが出来ない。
コタツに座っていても痛い。
読書は出来るがこのままじゃいけない。

「世界」2の記事をいくつか読む。
「ルールは定まった-COP24緊急報告」小西雅子
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)というのがあってそこが出した1.5℃特別報告書がある。
これに対して大国が難色を示すとして議長提案が「注意を払う」としたのを小さな島国連合などが猛烈に反発、「歓迎する」と書くべきと迫って紛糾。
後発開発発展途上国連合、韓国、コスタリカ、カナダ、ノルウェー、欧州連合、ベリーズ、その他など何カ国も強い賛同の意を示したとある。
「1.5℃」とは2015年COP21パリ協定の長期の努力目標である。
産業革命前から比べて気温上昇を2℃未満に抑えることが長期目標であるがそれに努力を付けた努力目標なのである。
紛糾したがどうにか合意を得て2020年からのパリ協定のスタートが出来るということである。
CO2の排出を抑えることが協定の大事なポイントだが、ご存じトランプがパリ協定を離脱すると言った。
しかし2020年の11月4日まではパリ協定の締約国であるという。
アメリカの政府代表団はオバマ政権下でパリ協定に力を尽くした代表団とほとんど同じメンバーだという。
11月4日は次期大統領選挙の翌日なのでことによっては離脱しないで戻る可能性もあるという。
今後は1.5℃がスタンダードで脱炭素社会に向けて世界が動くことになる。
2050年排出0を目指す。
国家の動きとは別に非国家アクターと呼ばれる都市、大学、企業,自治体などが活発にその動きを進めようとしていることは好ましいことと言える。
遅れている日本だがすぐにでも追いつくべく政策面で真剣に取り組んでいくべきだろう。
「歓迎する」でなく「感謝を表す」と変わったそうだがほぼ同じ意味とみてよかろう。
と思う。

「脱炭素 自然エネルギー 待っている」
「もうすでに 気候変動 待ったなし」
「人類の 存亡かかる 1.5℃」0120

2125 ストライキ2

s-ロスストライキ

偶然にもストのニュース2弾。
米のロスアンジェルスで教員ストライキ。

米ロサンゼルス市とその周辺で14日、給与や教育環境の改善などを求め教員組合の3万人以上がストライキを行った。米メディアによると、全米2番目の規模の学区で、同学区では約30年ぶりの教員スト。
報道によると、昨年12月から続いていた交渉が決裂し、教員らはスト入り。影響は約64万人の生徒らが通う学校に及び、当局側は授業などを臨時教員らで対応。ストの教員らは通学路や学校前でプラカードを掲げて抗議活動を行った。
米国では昨年から南部ウェストバージニア州や西部アリゾナ州などで、教員の待遇改善などを求めるデモが起きている。<日経>

待遇改善と言っているが教師の中にはアルバイトをしている人もいるという。
また教材(紙や用具)を自分のお金で都合している。
教科書は何年も前のを使っている。
図書館の本をガレージセールで買った。
暖房やエアコンがない。
40人の学級である。
給料は一般より10%か20%少ない。
などである。
日本もいい状況とは言えないが、日本よりひどい状況である。
30年ぶりのストだというがここでもやっとこぎ着けたというわけである。
ストに対して批判もあるだろうが親たちも賛同を示してデモなどにも参加しているという。
教育を粗末にする国はいずれひどいしっぺ返しが来るだろう。

「教育ゼロ 軍事栄えて 国滅ぶ」
「この国も かの国も未来 赤信号」
「教員の ストは子どもを 守るため」
「銃よりも 一本の鉛筆 マララさん」
「教育の 後進露呈 トラメリカ」0119

2124 ストライキ

この何十年?か日本において労働組合なりがストライキをしたという話しは聞かなかった。
自分らが20代ぐらいの時にはあちこちでやっていた。
教員組合も早朝のストなどやっていた。
近頃東京の私立正則高校のストがニュースで流されおおと思って驚いた。
やるじゃんと思って。
ことの始まりは、毎日教員が朝の6時半に出勤し理事長室へ行って挨拶をすることだという。
出てくるときには2礼2拍手1礼などという神道にのっとった礼をしてくるのだと。
なんというアナクロ。
なんという旧態。
それが30年も続いているのだという。
よくも30年も教員自身が文句も言わずやってきた。
文句を言うと何かしらの報復を受けるため言えなかったのだとか。
ここへ来て一気に反対が噴出したという。
それに署名までして。
その署名が唐傘連判状ならぬまさしく円形に名前を書いた唐傘型だから面白い。
理事長側は強制なんかしてないとうそぶいているそうだが、どうなるか。
ブラック企業ならぬ長時間残業にも問題があるらしい。

ストがなくなっていったのは組合の組織率が低くなっていったりいわゆる連合の組合の方針によるものだ。
政党も社会党が消えた頃からだ。
春闘も「ストなし」「一発回答」「労使協調路線」と言われる型が定着していった。
伝家の宝刀であるストライキ。
やはり使うべきだ。
と思う。

「ストライキ 野球のことでは ありません」
「労働歌 今や昔の 懐メロに」
「労働歌 知ってる人は 年金者」
「今こそだ 歌えよ万国 労働者」
「戦前の 暗き世なりか ストライキ」0118
プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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