1879 聴覚不全

ベートーベンの聴覚消失を気の毒に思う。
慚愧の念だっただろう。
作曲家でありながら音が聞こえないというのは不幸である。
自分がこの歳になってやはり聴覚に不全をきたしているのでその思いが痛烈に共感できるというわけだ。
昨日ホントに久しぶりにオーディオ装置を使ってCDを再生して音楽を聴いてみた。
昨日書いたバッハのCDである。
そしたら耳にボワンとした音が聞こえ高音を低音が邪魔をするような聞こえ方であった。
まことに心地よくない音が聞こえ非常にがっかりしたのだった。
こうなると補聴器に頼るしかないのだろうか。
いつも寝しまにイヤフォンで聞くのが災いしたのか。
でもイヤフォンで聞く音はそこそこ邪魔にならないいい音がするのだ。
悲しいし悔しいし残念である。
全く聞こえないことに比べれば聞こえると言うことはいいことには違いないのだが。
ちょっとこれは考えなくてはならない。
そろそろ医者巡りをしてこなくちゃならないかも。
耳鼻科で聴覚検査。
眼科で白内障の薬。
整体で腰痛肩痛捻挫調整。
内科で血圧の薬。

「整体に 耳鼻科に眼科 内科もね」
「病院を 巡って病 楽しむか」0513
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1878 半世紀

イル・ガルデリーノのフルート

腰痛と捻挫通がなかなか治らなくて支障をきたしている。
捻挫はともかく腰痛はやっぱり病院だろうか。
困った。

スマホにそろそろ替え時かなと思って相談に行く。
今の携帯の料金を出してもらったら思ったより高い。
2000円は高いのだがホントにそうなのか、と思ってしまう。
で同じくらいの料金プランのをシミュレーションしてもらった。
使うのは電話とメールとカメラくらいだから今の携帯とほとんど変わらないのだが、時々地図アプリなどでナビに使うくらいと思う。
まあそんなにケチケチせずにすぱっと替えればばいいようなものをケチ根性がそうさせる。
2,3千円で使えるスマホはないものか。
あくまでケチ根性。

注文していたCDがやっと届く。
イル・ガルデリーノのフルートをフューチュアーしたもの。
合奏組曲2番、ブランデンブルグの5番、それに3重協奏曲である。
組曲2番の最終曲バディネリがこのCDのお目当てだったのだがなかなかいいので満足。
この曲はすでに50年ぐらい前にオーレル・ニコレのフルートですり切れるくらい聞いているのだが、今度のも負けず劣らず素晴らしい演奏だった。
フルートはヤン・デ・ウィンネという奏者、聞いたことがないが。
録音も深みとみずみずしさがあってとってもよかった。
このアクサン(ACCENT)というレーベルは録音がいいのが多い。
と思う。
この曲、半世紀前大学の寮のそばの高校の掃除の時間にいつもかかっていた。
好きな人がいたんだな。

「ああ至福 フルートの音の 半世紀」0512

1872 仲道郁代さん

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今日は仲道郁代ピアノリサイタルに行ってきた。
バロックから古典、ロマン、印象派へとピアノの歴史も振り返りながらそれぞれの時代の作曲家の作品を演奏した。
「月光」「月の光」「キラキラ星変奏」「プレリュード」「ノクターン」など知った曲もあり楽しく聴けた。
歴史のお話も興味深く聞けたが自分に問題発生。
耳の聞き取りが悪く発音がボンボンして80%くらいしか聞き取れなかった。
ということはピアノの音もそんな風に聞こえてボンボンして通常の音が聞こえなかったということか。
残念なことである。
いよいよ補聴器かと思うが、気持ちが進まない。
さておき、仲道さんすらりとした美形の人であの体でパワーもありフォルテのところはガンガン弾きまくりという感じ。
ドビュッシー「月の光」は柔らかな情感たっぷりの演奏。
ショパンはどうもお好きと見えて余裕のある弾き方?がうかがえた。
8月に名古屋でやるときはオールショパンだという。
ショパンの曲はあまり聴いていないのでこれからまた聴いていこうと思う。
ベートーベンの最後のソナタが3つ入っているCDを買ってきた。
サイン入りのおまけ付き。

「月光と 月の光を 共に聴く」
「五月晴れ フォルテピアノの 音高く」
「田の疲れ ピアノの音に 睡魔寄る」
「田の疲れ 演奏会で リフレッシュ」0506

1777 リストのロ短調

寝るときにiPodで音楽を聴く癖がついてしまって悪い耳が余計に悪くなるかも知れない。
でも、麻薬のごとくやめられない。
今聞いているのは主にピアノ中心だが、女性ピアニスト「ユジャ・ワン」と「カティア・ブニアティシブリ」のCDを聞いている。
たまたま二人が同じ曲を弾いているのが分かったので聞き比べをした。
リストの「ピアノ・ソナタロ短調」である。
1楽章の出だしは、曲が終わったかのようなポロンポロンという弱々しい出だし。
しかし途中から力強くフォルテが入って低音部が使われているのでズドドンという感じのメロディとリズム。
ユジャの方は、おおらかな曲調と力強さが伝わる。
カティアの方は、きっちりとした感じで譜面通りという感じがする。
ユジャの方が若干好きな気もするがカティアもすっきりとした感じがいいと思うのでどちらに軍配を上げると言うことは出来ない。
にしても、リストのソナタ。
超絶技巧を要求する難曲だが二人とも難無く弾いているところはすごい。

1768 シューマン

arugeritti.jpg

シューマンという作曲家はあまり聴くことはないが、子どもの情景の中のトロイメライぐらいだった。
「池袋ウエストパーク」の最新版を読んでいたら「クライスレリアーナ」というのが出てきたので、聞いたことがないのでCDを取り寄せた。
マルタ・アルゲリッチ盤である。
これに子どもの情景の13曲全曲とクライスレリアーナ8曲全曲が入っていたので聞く。
クライスレリアーナはあまり面白くなかった。
子どもの情景は7曲目のトロイメライはメロディをよく知っているので面白かった。
1曲目の「知らない国々」という2分足らずの曲もメロディが楽しく面白かった。
このCDではこの2曲ぐらいしか面白くなかった。
ほかに2,3曲面白そうな曲もあったのだが1、2回聞いただけだからこれから面白くなるのかも知れない。
マルタ・アルゲリッチは60年代か70年代にぱっと出てきてその当時すごく人気だった。
このCDは83年の録音。
アルバムの写真を見ると何というおばさんぽい顔。
CD写真としては最悪でもう少し何とかならないものかと思ってしまう。
プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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