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2195 モミ撒き

今日はモミ撒き。
いよいよまた今年の農作業の始まりである。
もみははじめに水につけておき芽だしをする。
いわゆる鳩胸状態になったら蒔き時である。
機械を使って蒔くので水に濡れたままだとくっついてしまうのである程度乾燥させてから蒔く。
今日は扇風機を二つ使って上からと下からと風を送って乾燥させた。
もみを蒔く箱にまず土を入れておく、そして事前に水をまく。
そして籾を機械に入れて蒔いていく。
次に蒔いた箱に籾の薄いところにまた籾を手で蒔く。
それが済んだらその上にまた機械で土をかぶせていく。
箱を集めてビニールで覆い、中を温めて芽が出やすいようにする。
2,3日したらビニールを取って上下をひっくり返す。
また2,3日したら1枚1枚ハウス内に並べる。
その際、出たばかりの芽は白くて日に当てると弱いので黒い寒冷紗をかける。
1,2日ぐらいで寒冷紗を取りそのまま10センチぐらいになるまで毎日水やりをする。
10センチぐらいになったらいよいよ田植えの開始。
これが約1ヶ月ぐらいかかる作業である。
籾蒔きから米作りをしている農家はもうほとんどいなくなった。
近所ではうちだけである。
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2186 限界農業

田んぼの補助金の制度に入っているのでその1年間の結果を報告する書類を作っているのだが、なかなか煩雑で取りそろえるものがたくさんあり、もう気分的に嫌になってきた。
二つの制度に入っているが、似たような制度で、こんな制度を作っても税金のただのばらまきじゃないかと思ってしまう。
もらえるのに文句を言っているのだが、行政マン(官僚)は、こんな無駄をなんと思っているのか。
というかジミントーに脅されて作った政策だろうが。
農業者に票が欲しいために、飴をくれるようなことをしただけである。
やらないと言っていたのに、突然裏を返したように積極的に推進したTPPのこともこのごろなんにも言わなくなった。
それで二つのうち、一つの制度は今年度で終わるので、もう入らないことにした。
書類を作れる人が他にいないし、あまりもうお金をかけて整備をするようなことはないだろうから。
この高齢者ばかりの限界集落では書類作りなどに長けた人ももういなくなってしまった。
若手もいてもやりたがらない。
ということでこれからの5年10年高齢化とともに農業(田んぼ)も限界化し、荒れ果てた田んぼが出てくるだろう。
つけ込むのは外国の産業か、中国の土地買収か。
こんなにしたのは誰のせいだ、とそのときに気づく人もいるだろうが、こんなことにしたのはジミントーである。
いかにも農業者の味方面(みかたづら)しながら結局崩壊させてしまった悪人どもである。
と思う。

2075 農業の未来

発注した工事が2カ所で進んでいる。
一つは農道舗装。
もう一つは車2台分の車庫。
車庫といっても車ではなく、農業機械や資材をいれるところである。
今日はその位置決めをして基礎工事をしてもらった。
どちらも個人的な使用のものでなく集落の共同使用のものである。
費用は補助金でまかなう。
5年ごとの行政の補助事業だが今年度限りでその期末を迎えるので残っている補助金をできるだけ0にしたいということで当てた事業である。
この補助事業の会計処理をしなくてはならないのだが、それにはやはり集落での事業を作らなければならない、
事業を決めて発注し工事は3社見積もりをし工事届け出を出し、云々かんぬんで補助金をもらうにはいろいろ煩雑。
その仕事をいっさい取り仕切っているので結構頭を使いいろいろ頼み、出かけ、話し、お願いしとやることがあって忙しかった。
なので次期の5年計画には参加しないことにした。
同じような補助金のでる農業政策にもかれこれ30年ほど携わっている。
こちらは比較的自由にお金は使えるし、残れば個人ごとに分配することが出来るので仕事としてはやりやすい。
農家に対するばらまき事業の感があるが、農道、水路、草刈り、防獣対策など共同作業には金が使えるので助かっている。
しかし、もう10年もすれば農業の担い手はほとんど0に近くなるのが我が集落。
しかし田んぼ畑を荒らすわけにはいかないという気持ちはあるので何か手立てをうたなくてはならない。
しかしその手立てが思い浮かばない。
株式会社とか外国企業が入ってくるのは反対である。
農業の未来はあるのか。
暗い。

2035 ホン民意とクソ民意

沖縄は知事選以来3連勝。
すごいというか当たり前というかそれが民意。
これが本土に戻ってきたら民意はどんなものだろう。
沖縄はちゃんと現実をしっかり見ている。
反して本土の住民はやわい。
無関心無感動無批判無責任の無だらけである。
民意はふやけたものであろう。
このクソ民意をホン民意に変えるにはどうしたらいいのか。

「3連勝 本土の民意は 無関心」
「その風を 本土に吹かせ 沖縄よ」
「来るのかな ニホンの夜明け 南から」1021

1959 水

田んぼの用水の一本に水が流れなくなり、この間から奔走している。
穂が出て水がいるときに、一部の田んぼに水が入らないのだ。
からからに乾いてひびが入っている。
足を踏み入れてもかんかんで沈まない。
今日は水を引き込む大川に台を設置しその上にポンプを置いてホースをその用水に続く土管の中に突っ込む。
この土管部分が25mくらいあってその中に土砂が入り込んで流れを悪くしているのだ。
ポンプのホースは消防のホースと同じくらいの5センチの直径の大きなもの。
結構水流が強く一気に水を押し流す。
一日かけっぱなし。
昼に見たら止まっていたので見たらガソリンがなくなっていた。
夕方も見たらガス欠で止まっていた。
水を入れたい田んぼは一枚は十分ついたが、からからの田んぼは十分とは言えない。
やっと湿った程度。
明日又一日ポンプ稼働だ。
人んちの田んぼなんだが無償の仕事であった。
工事業者に頼んで水の流れを良くする工事をしてもらいたいのだが、この前の大雨の水害で、他地区の工事に手一杯で来てもらえない。
ポンプを買ったおかげでとりあえずの応急措置みたいなものだが、急を要する事だから仕方がない。
人力でやることも考えたがすごい力仕事になるので諦めた。
しばらくポンプは手放せない。

「逆走は 認知の老人 ばかりじゃない」0801
プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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