130430 探しもの


大雨になる予報だったが小雨で終わった。
一人で電牧作業。
向かいの山のつつじが咲いた。桜も混じっている。

探し物の通帳がふとしたことで見つかった。
JAに紛失届を午後になって出したばかりだったのに。
早速電話して届けを破棄してもらった。
もう少したっていたら、電算処理されていていくら出てきても再発行になるらしい。
さんざん探した後で出てくるなんて。
まあ世の中こんなもんか。
陽水の「夢の中へ」で、
探しものは何ですか
・・・
探すのを止めたとき
見つかることもよくある話で
・・・
というフレーズがあるが、その通りだった。
これを斎藤由紀が歌うと、曲の途中で
あったー
と叫ぶところがある。
やっぱり見つかるとうれしい。
そんなことはどうでもいいから
ぼくと踊りませんか
というところが陽水か。
そんなせせこましいことにかまけていないで
夢の中へ行きましょう。
夢の中へ。
そんなふうに夢の中へいけた時代はよかったなー。
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130429 歩く


今日は町の行事歩け歩け大会。
約7キロを100人あまりで歩く。
途中ため池によったりして最後は鍾乳洞。
鍾乳洞の出口には御嶽山の眺望が待っていた。
久しぶりの運動で足が疲れた。
体全体もお疲れモード。
以前の職場で同僚だった彼女たちとも再会。
村民の数人とも話が弾んだ。
こういうときに見知らぬ人とも話ができることはよい。
連れ合いとも一緒に歩くことができた。
人との一緒の散歩の効用は、同じ方向を向いて歩くことにより話がしやすく、本音も出やすい、と誰かが言っていた。
特に親子散歩は小中学生のみならず、高校生ぐらいになってもやるといいとか。

またちょっとぼやくよ。
と、その前に、
昨日、沖縄を返せの歌詞をのっけたが、
最後の繰り返し
おきなわをかえせ
おきなわをかえせ
のところは、今は
おきなわをかえせ
おきなわかえせ
と歌うんだそうだ。
とネットにのっていた。
なるほど。

昨日書けなかったが、ニュースを見ていたら例のおぼっちゃまくんが戦闘服で戦車に乗ったような写真。
まさに戦争ごっこのいかれたおぼっちゃ魔度である。
人気取りのつもりだろうが子どもだましのお馬鹿度100である。
迷彩服とあったがあれは戦闘服。
迷彩色のファッション、あれは大嫌い。
どういう神経でそんなん着るのか。

13428 主権

今日は地区の電牧張り作業。
山の中を金網を張って、その上に電気の線を張る。
鹿および猿よけであるが効果のほどは?である。
ヒノキ、杉の木の下を通る過酷な?作業であった。
夜になってやはり目がやたらにかゆい。

またまたぼやきであるが。
主権回復の日だって。
目の前にアメリカーの基地があるし
本国でもいやがるオスプレイの配備だってしたのにか、である。
戦犯だったおじいちゃんの主権回復の日なら分かる。
それだったら勝手にやってろ。
けんぽーでなく安保をなくせば主権の回復といえよう。
押しつけられたけんぽーというが、基地や安保は押しつけられたものでないのか。
よしや、基地安保が押しつけられたものでなく自ら進んで受け入れたとしても、そちらもずっと悪い。
片一方で押しつけられていやと言い、片一方で押しつけられても思いやり予算で優遇って、馬鹿にするのも・・・である。
かたきつちをやぶりて
みんぞくのいかりにもえるしま
おきなわよ
・・・・・・
・・・・・・
われらはさけぶおきなわよ
われらのものだ
おきなわは
おきなわをかえせ
おきなわをかえせ

ていううたを知ってるか。
おぼっちゃんは。
しらねーだろうなー。
いまだにいかりにもえるしまだ。
そのいかりにもえるしまに油を注いだような日だったな。
以上ぼやき。
歌の歌詞はこれでよかったかなー。
久しぶりに思い出してみた。

130427 バッシング

s-chick corea
今日も田かき。
燃料がなくなったので午前中で終わる。
今日も変な天気。
それに寒い。
午後から買い物。
爺(私)はチケットを2種類ゲット。
前に予約したのと併せて、5月6月7月と一つずついける。
もう一つ行こうか迷っているのが写真のチック・コリア。
今回は名古屋でスタンリー・クラークとのデュオ。

新聞を見ると体罰問題でひどく教師バッシング。
体罰はだめなことは分かっているが、いかにもバッシング。
公務員も何かとバッシングされるし、人をバッシングすることによって何かのガス抜きの感がする。
矛先をそこに向けてほんとに向けられるべき対象をぼやかしているのだ。
体罰だめなら体罰以上の暴力である戦争をなくすべきなのだ。
それなのにである。
コクボー軍だの96条だのとはしゃいだりして。
だからおぼっちゃんなんだよ。

130426 根気


桃の花
木全体を見るとくどいほどのピンク。
青空に混ぜて撮ってみた。

今日は田かきをした。
水を入れて田んぼの中をぐるぐると回る。
トラクターに乗っているだけだからそれほど体力仕事でないが根気のいる仕事だ。
体はあまり動かさないから今日は寒くて寒くて。
雨も時折降るし合羽を着ていてやっと寒さがしのげる程度。
足が冷たくなってどうしようもなかった。
終わってから早速風呂に飛び込んだ。

おぼっちゃまーずは今日は何をしたか。
こっちは、2,3んち前に見たら予算委で切れてた。
あっちのおぼっちゃまは、話し合いに応じる気配とかで冷静さを取り戻した?
いちんち田んぼんなかでぐるぐるまわる根気強さはどっちがあるだろうなー。
ドッチモー(CM)とはいえないが、ドッチモーないとならばいえるだろう。

130425 あぜ切り


写真はおおいぬのふぐり
指先ほどの小さなかわいい花だ。
あぜ脇などにいっぱい咲いていた。
いぬのふぐりといえば、草野心平。
けるるんくっく 「蛙」である。
引用は長くなるから、それはさておき。

今日は田んぼの作業の最初の最初。
あぜ切り。
あぜの土を切り落として、後から練った土を乗せきれいにあぜを作るための作業である。
水漏れがしないように練った土を乗せ左官屋さんが壁を塗るようにきれいにするのである。
それの前段階の仕事である。
鋤簾(ジョレン)を使って草の生えた土を切り落としていく。
長ーい畦を一気にやりきることはできない。
最高続けて100回ぐらい振り下ろすのが精一杯。
最後は30回とか20回ぐらいが関の山。
そのくらいやっては一息つくのだ。
へとへと。
最後は作業をするより休んでいる方が長くなる。
今日はあまりえらい(苦しい)ので座り込もうと思ったらそこに鹿のふん。
次のところへ行って座ろうと思ったらまた鹿のふん。
花粉がつらいのでマスクにゴーグルをしたが、マスクは呼吸が苦しくなったのではずした。
ピークは過ぎたみたいで目のかゆみもそれほどでなく鼻の方もそれほどでなくなった。
次の次の作業があぜ塗りなのだがこの作業もこれ以上につらい。
戦争ごっこに興じているおぼっちゃんたちにやらせてみたい。
核の不使用声明に賛同しなかったんだって。
1945年の広島と長崎にワープして体験してこい。

13042 ボケ


背景のテンプレートを変えてみた。
ちと暗いか。

久しぶりの雨。
ところによっては警報や注意報。
農作業も一休み。
花粉がだいぶん楽になった。

断捨離魔が倉庫を大整理中。
いらなくなったものを焼却場へ持っていった。
例のビデオ・テープも袋に詰めて何十本も持っていった。
ああ、我が愛しの宝物よ、さらば。
捨てられない自分に喝。

TPP
攻めの何とかと言って交渉参加に誘導しようとしている。
農地の集積化とかいうが、したところで関税はずせば勝てるはずがない。
対策をこんなに考えているというパフォーマンスをして、だまそうという魂胆だ。
7月あるいは年末までそういうパフォーマンスをいくつも出してくるだろう。
このごろは憲法問題などもあからさまに出してくる。
円安株高、ミクスミクスで経済さえよくなればと言う。
トルコへ原発輸出、靖国パフォーマンス、などなどやりたい放題じゃん。
まさにショック・ドクトリン。
abenoミクスでなくてアベノミスの大ミス。
写真はボケの花
このボケがーというために。
ちょっと品性が落ちるか。
あまりに色がどぎついので小さめにした。

130423 栄光への脱出


ヤマブキが咲いた。
日本にはヤマブキ色という色がある。

今日も夜会議。

ブログを振り返ってみると過去の懐古が多い。
過去が長く未来の短くなったものとしては仕方がないか。
しかし未来は本当は長い。
半減期が10万年とかいうが、そのくらいのあるいは永劫の未来のことを考えなくては。
おおかたの政治家はそんな未来を考えてはいない。
過去の栄光にとらわれ、ほんのちょっとの短い未来の栄光しか考えてはいないのだ。
彼らの過去は栄光ではなくて愚行であり、未来の栄光でもなくて未来の愚行である。
そんな風に思えるのは自分だけか。

昔(また昔か)栄光への脱出という音楽があった。
政治家の愚行につき合わされていてはかなわない。
栄光への脱出をはかるにはどうしたらいいか。
自分的には政治家のやることの反対のことをすればいい。
と言うことになるか。
夢がないな。
今日はここまで。
夢がない。
夢がない。

130422 サンタナ


今日は鉄管切りをした。
電気ヤスリ。
モーターを回して鉄管に当てると火花が飛び見る間に切れる。
切った鉄管は今度は地面に打ち込むために片一方をハンマーでつぶす。
1.5キロのハンマーを何回振り下ろしたことか。
右肩と右腕が痛くなった。
昔、ハンマー持ったらというフォーク・ソングがあった。
ピート・シーガーが作った。
俺がハンマー持ったら、朝晩ぶったたいて危険や悪をやっつけてやる。
正義のハンマーだ。
とかいうような歌だった。(私訳)
俺(私のこと)はティー・ピー・ピーとか言いながらぶったたいたのだった。(ク笑) 

写真は、カルロス・サンタナ。
これもニュー・オーリンズ・ジャズ・フェス2012から。
ちょっとラテンぽいけどジャズでもありロックでもあるみたいな融合系。
初期ブラック・マジック・ウーマンや哀愁のヨーロッパがよかった。
我がビデオ・コレクションにもいくつかある。
オンリー・ワンのサウンドを持ち、少し聴いただけでサンタナだと分かる。
コルトレーンに傾倒していってジャズマンとの競演もよくやる。
ウェイン・ショーターとか。
好きだったけどなぜだかあのブラック・マジック・ウーマンなどのレコードを1枚も買っていない。
買っておけばよかった。
ジャケットもよかったし。
やっぱり純粋なジャズでもなかったから敬遠したのか。
と言っても、ほかのロック系やポップス系のレコードは買っていたから買わなかったのが不思議。
カルロス・サンタナはいいが、カルロス・ゴーンはいやだ。
とまた連想。

130421 グレの歌

寒い一日。
午後、電牧張り作業。
夜はお祭りのお呼ばれ。

新聞を見て録画しておこうと思ったのを忘れて、結局3分の1ぐらいしか見えなかった。
Eテレでやった「グレの歌」シェーンベルク。
こんな大曲は数年か10年に1回やるかやらないかというところだろう。
昔から聴こう聴こうと思っていて、一度も耳にしなかった曲。
シェーンベルクといえば無調派の代表だが、この曲はちゃんと調がある。
楽団としては弦や金管、木管なども人数が多いし合唱団もそこそこ多かった。
聴く限りではあまりキャッチーなところは無かったが聴くほどに味が出そうな感じがした。
合唱曲で、ほかの気にいったのは、
ショスタコービッチの「森の歌」
ヤナーチェクノの「グラゴル・ミサ」
バルトークとコダーイの合唱曲
バッハのいくつか
ヘンデル「メサイア」
モーツアルト「レクイエム」
ベートーヴェン「荘厳ミサ」「合唱幻想曲」
フォーレ、ベルディ「レクイエム」
・・・などなどきりがないが、やはり宗教曲が多い。
グレの歌、誰か録画した人いないかなー。

130420 ジャズ・フェス

s-Amanda Shaw 2012
だははすばらしい。
この写真は1,2日で削除する予定。
昨日出てきたビデオに、90年に録ったニュー・オーリンズのジャズ・フェスのがあった。
ご存じのようにニュー・オーリンズは、ハリケーンの被害に遭って壊滅的状況だったので、
ここで行われていたジャズ・フェスはとぎれているだろうと思っていたが、
ネットで見たら2012年はやっていたし今年の2013年もやるみたいである。
復活したのである。
今年は4月26日から5月5日までの10日間やるとある。
出演者はビリー・ジョエル、ドクター・ジョン、E.W.ファイアー, B.B.キング、ジョージ・ベンソン、ジョシュア・レッドマン、ニコラス・ペイトン、ウェイン・ショーター、ダイアン・リーブス、アマンダ・ショー、ジプシー・キングスなどなど百以上の面々が出る。ジャズばかりでなく、ブルース、ロック、ゴスペル、カントリー、フォーク、など幅広い。
掲載の写真はアマンダ・ショー(2012年)。

先ほど書いたようにハリケーンで壊滅的被害を受けたニュー・オーリンズだが、
いわゆるショック・ドクトリンで、ブッシュがやったことは、
復興に名を借りた疑似復興で下町や貧民街(?)など大資本による整理統合みたいなことがされていったとナオミ・クライン女史が書いていた。

東京ジャズの2013年度のプログラムも出てきたが、
今年は9月7,8の二日間がメインで国際フォーラムのAでやる。
出演者は見たところあまり興味をそそるものが無く今年もパスをしようかと思っている。
その代わりになるものを探して東京へ行ってみたい。

今夜も夜の会議だった。

130419 連想 


桜満開。
今日は一転風も強くて寒い一日だった。
今日も夜会議。

家内が倉庫を整理していたらまたビデオが出てきた。
ジャズのビデオ、70本ほど。
1990年代の初めに録画したものが多い。
半分くらいは画像や音声がだめだろうと思うが、またDVD化しなければならない。
結構めんどくさくなったのでいい演奏のみ選んでクリップ集にすることにした。
ホロヴィッツのビデオがないかと期待したが無かった。残念。

TPPはnew zealandが難色みたいだったが、今日になったらあっさり受け入れたみたい。
きっとアメリカが圧力をかけたのだろう。
と思ったら、カナダが難色とかでどうなるのだろう。
難色を示し続けてほしいところだ。

圧力といえば圧力鍋爆弾、ボストンマラソンの。
またしても監視カメラの威力。
それに銃の威力。
銃には銃をとなる。
MITでも発砲事件が起きているし、ボストンは危ない。
知り合いがボストンにいるので心配。

MITといえばチョムスキー教授となるが、連想が連想を呼ぶのでそれはまた今度。
それに昨日今日花粉症は最悪状態。
5月上旬におさまると予報だが、もっと早くならないか。

130418 レクイエム

今日も会議だった。

この前1月に高校の同級生が逝った。
遠いところに在住なのでこちらで見送った。
その脳の 奥に残れる バッシューの かすれる響き 天に持ていけ
バスケットボールを高校時代にしていたのだった。

友達の死を身近と言ったら変だが、あまり驚かず(驚くには驚くが)に聞くようになった。
自分がもうその年になっているということだ。

レクイエムというのがある。
死者のためのミサ曲といわれる。
自分が死んだときには3つの曲を流してほしいと思っている。
人が死んだ場合は、自分でその曲を聴くようにしている。

モーツアルト「レクイエム」
マイルス・デイヴィス「He Loved Him Madly」
キース・ジャレット「Death And The Flower」

モーツアルトのレクイエムはほんとは未完の作だが、モーツアルトが渾身の力を込めて作ったもの。
数ある宗教曲やレクイエムの中でもダントツの素晴らしさであると思っている。
マイルスの曲は、デューク・エリントンが死んだときにエリントンの I Love You Madly という曲をもじって作ったもの。
そのそこはかとない調べが死者を悼むのにとてもよい感じがする。
キースの曲もやはりそこはかとない調べがいい。
Prayer という曲もいい。
レコードだと裏表3曲入っているがすべていい。
マイルスとキースはジャズ畑であるが、ジャズでも悲しみを表現できる、ということだ。

130417 あずきな


あずきなの初取り。
一週間ほど前にあずきなを食べた。
ここらではあずきなというが正式名はなんてんはぎ
南天の葉っぱに似ているからとか。
この名前を思い出そうとしているとき、うまづらはぎだったかなーと思ってネットで調べて見たら
うまづらはぎは魚の名前だった。
ナンテンハギとウマヅラハギ。
どちらもはぎがついているが、ウマヅラハギのほうはカワハギの仲間だということが分かった。
このナンテンハギことあずきな、これは春の野草のなかでもナンバーワンの食味のするものである。
食べ方は、みそ煮が一番である。
みそ和えや天ぷらも美味。
みそ汁に入れてもいいいから味噌と合うということである。
北海道にもあずきなと呼ぶ野草があるらしいが、ここらでいうあずきなとは全く違うものであった。
春と言えば一番はじめにとる野草はふきのとうである。
これも味噌和えが美味。
少しだけつまんで食べるのがおいしい。
春の苦みを満喫できる。

130416 本物

今日は物故者法要。
一日お経+法話。
反省会で雑談。
みなさん鑑定団を見ておられて盛り上がる。
ちょうど放送日で見ていると、もと横綱の出したフジタの絵がすごかった。

昔教生をした頃の話を思い出した。
担当の教師から聞いた話。
骨董の本物かどうかの真贋を見分ける力。
よい骨董屋は修行するときに本物ばかりを見て力を付けるのだと。
偽物と本物と比べて見る修行は眼力が弱いのだと。
子どもたちにものを見せる場合でも、作られたものでなくて本物を見せなさい、という話だったのだろう。
写真や絵などよりもできる限り本物で見せたり、体験させたりせよと。
漢字を教える場合、こんな書き方はだめだと間違った書き方をしない。
こんな書き順はだめだと間違った書き順をわざわざ教えない。
英語の場合、こういう発音はだめだよと間違った発音をわざわざ聞かせるようなことはしない。
時として、わざと間違ったことをクロースアップして正しいことを際だたせるという技法もあるかも知れないが、そういう技法は多く用いないようにと。
そんなことを教わったのである。

130415 ネット監視

じゃがいもの畑作りをした。
畑の方をぼちぼちやっている。
畑の受け持ちは配偶者だが、下準備などは手伝う。

4/10県教委がネット巡回で「いじめの芽」発見
というニュース(中日新聞)
いわゆる監視活動である。
たとえ未成年の中学生であっても監視するのはどうかと。
悪意を込めてやっているわけでは無いに決まっているが、かといって・・である。
俗にスパイ防止法案とかいうものが出たことがあった(確か廃案)が、それと似ている。
表現の自由などの権利の侵害に当たる。
いじめに関わることでなくて、ほかのことも当然見られているわけだから、見る人が何らかの色眼鏡で見たら怖いことになる。
たとえば政治的発言などはそうだ。
いじめに関わることだったら、「いじめ」「無視」「殴る」・・・などのキーワードで検索するのだろうが、検索の言葉を政治的なものに変えればいくらでもできるというわけだ。
県教委がそういうことをやっていることが分かったが、警察も同じことをやっているのだろう。
このブログもそういう意味ではすでに引っかかっているのかも知れない。
監視社会といえば、防犯カメラもすごくなってきた。
このごろ事件が起きると必ず防犯カメラの映像が出る。
車に乗っていてもどこに行ったか分かる時代だ。
監視がいやというならブログやツィッターやFACEBOOKなどのツールを使わなければいいという、猫より皿みたいな考えになるのはおかしいし、カメラいやなら出かけなければいいというのもおかしい。
あくまで人権最優先の社会構築が大事である。
ぼっちゃんにとってはそれが目の上のたんこぶだろう。
またあの悪法法案が出てくるのを危惧する。

130414 地獄餓鬼畜生

やっと家の前の桜も7分咲きぐらい。
この2,3日で満開となるだろう。
花粉の終わりが今年は少し早まるだろうと言う予測が出て喜。
でもほんの1週間かそこらみたいで悲。

今日は招魂祭に行って来た。
戦没者慰霊祭である。
戦後68年、だから60何回目かの慰霊祭である。
でも日清、日露や第一次世界大戦の戦没者の時もやっていたとするともっとになるかも。
まあそれはともかく、子どもの頃は小学生や中学生もかり出されてお参りに行かされていたものである。
いつの頃からかある一定の宗教行事に教育が荷担してはならぬということで小中学生の参加はなしになった。
この行事もいつまで続くのか、遺族の方たちも代替わりが多く、多くの方が戦後生まれの方となってきている。

読経のあと、お寺様の法話があった。
人が殺されるというニュースがいろいろある中で、釈迦が著したという無量寿経の中の、地獄餓鬼畜生がある限り仏にはならない(だったか?)という言葉を引用されて、
・・・地獄とは殺し合いのこと
・・・餓鬼とは奪い合いのこと
・・・畜生とは自分だけにかまけてほかを省みない無責任のこと  ・・・(だったか、間違っていたら許)
戦後はまさに、平和憲法のおかげでニポンは他国の人を一人として殺さず、また殺されもせずにきた、
地獄餓鬼畜生の世界をもたらさなかったのは、平和憲法があったからである、
と平和憲法という言葉をほかにも使って(計3回以上)平和な世界を守っていくことの大切さを説かれたのであった。
お寺様の話に憲法が出てくるのは珍しいが、まともな話である。
おおいに結構である。
実はこの方も九条の会の会員である。

130413 IWGPの音楽 3

今日は午前中畑の仕事をしていたので、花粉浴びまくり。
夜になったらめんたまをえぐり出して洗いたいほどのかゆさが襲う。
かゆーい。

午後九条の会
96条「改正」に邁進するぼっちゃんのやり口。
マスコミ、メディア(=新聞、TV)のお偉方からデスクまでとの頻繁な会合(昼食会、夕食会みたいな)による大翼賛づくり。
それによって改憲方向をあおり立てているという。
中日新聞特報はぼっちゃんたちの言うニポンは改憲条件が厳しすぎるという言説をそうではないという事実を出して批判している。
嘘ばっかなのである。
この件はここまで。

また再録の音楽話。
以上書いてきた音楽は物語の中心部分において紹介される音楽である。
それらは、4、5行の解説が語られるが、それらと違って、解説のつかないいわゆるちょい出しの音楽も時々出てくる。
それは物語のちょっとしたスパイスみたいなもので、あまり重要ではない。
それらは、クラシックもあればジャズやロック関係のものまである。
さすが演歌などは無い。
少し紹介すると、シューベルトの死と乙女、ヴェルディのファルスタッフ、ショスタコの12番やヴァイオリン協奏曲1番、ショパンの前奏曲、バッハのマタイ受難曲、イギリス組曲、モーツアルトの36番、ワーグナーのタンホイザー序曲、リストの巡礼の年、ストラヴィンスキーの春の祭典、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ、ヘンデルのオルガン協奏曲集、合奏協奏曲集など。
ジャズでいうと、オスカー・ピーターソンのナイト・トレイン、マイルス・デイヴィスのビッチェズ・ブリュー。
ロックでは、ジミ・ヘンのリトル・ウィング他、ドアーズ、U2、ローリング・ストーンズなどが出てくる。
このうち、マイルスのビッチェズ・ブリューが出てくるのはさすが。
また、ジミ・ヘンのリトル・ウィングもさすが。
私も好きだからである。
さて、IWGPの音楽について書いてきたが如何だっただろうか。
それぞれの楽曲についてさらに詳しく書こうかとも思ったが、長くなるのでやめにした。
IWGPで石田衣良がベスト5を選んでいたので、自分も真似してベスト5を考えてみた。
あくまでマイ・ベストである。
これらは順不同の5曲である。
バルトーク = 弦楽四重奏曲第4番
マーラー = 交響曲第2番
ブルックナー = 交響曲第7番
カール・オルフ = カルミナ・ブラーナ
モーツァルト = レクイエム
プラスワンでバッハ、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、ブラームス、ストラヴィンスキーなど他にも上げれば幾らでもあるが、取り敢えず思いついたものをあげてみた。
以上、極私的音楽ばなしでした。おしまい

130412 IWGPの音楽 2


今朝起きたら屋根に雪。
山もうっすらと白くなっている。
4月の雪としてはあることはあるが今日ぐらいの日で降るのは珍しい。
さぶい。
雪は8時過ぎには溶けてしまった。

政府TPP米と合意とある。
取り戻すどころか取り壊すと言った方がいいだろう。
当の農事者が合意してないのに勝手にやるな。
4割で8割のインチキ投手だろうが。(意味分かるかなー)
投手は○○という漢字にするのさ。

さてまたである。再録
IWGPは全10巻でひとまずの終わりを告げたみたいで、今後第2ステージとして、新バージョン?で始まるみたいである。
もう2年くらいブランクがあるのでそろそろ始まるかなと思う。
またどんな音楽を出してくるか楽しみである。
・・・と思っていたら、1月22日の新聞の広告欄に今月の「オール讀物」の案内があって、その中にIWGPの名前がありついに第二ステージが始まったみたいである。
石田衣良の再開に対するインタビューも載っている。
今回は脱法ハーブを題材にしている。・・・・
(今現在その話の載っている「オール讀物」は図書館で読了した)
第1ステージの最後、すなわち第10巻目の最後の音楽は、ベートーヴェンの第九だった。
いかにも最後にふさわしいが、作者の意図的な選択だったのだろう。
全体を見て思うことは、バッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェンの古典派はそれぞれ幾つか出てくるが、それ以前のバロック音楽は一つも取り上げられていないし、古典派以後の大作曲家であるマーラーやブルックナーが出てこないのは不思議である。
作者のその時の気分かその物語に合わない感じがしたからであろうが、聴いていないはずがないから、今度のステージでは取り上げられるかもしれない。
それにしても、他の作曲家で、ライヒ、メシアン、ケージ、タン・ドゥン、コルンゴルド、ベルワルドなどかなりの聴き者いわゆる通の者でないと聴かないものが結構多いのはさすがである。続く

130411 IWGPの音楽

ニッポクのおぼっちゃんたちの戦争ごっこには参る。
刀や鉄砲を持ったら振り回したり撃ってみたりすることがしたくなるのが人間。
そんなおぼっちゃんたちにほんとに撃ってみたりされたら怖い。
初めから頭に血が上ってるみたいだし。
ニチのおぼっちゃんはこれを幸いにコクボー軍だのケンポー改正だのとはしゃぐし。
分別ないなー。

フェイスブックの友達申請がきた。
名前と写真を見ると女性だったが基本データを見たら男性とあり恋愛対象男性と書いてあったのでお断りした。
こういうことってあるのかな。
でも別の知り合いから友達申請が来たので第1号として返信した。
パソコン等のことについて詳しいので上のようなこともあるのか聞いてみたい。

さて、またまた音楽の話で恐縮。
前に書いたものをここに再録する。
バルトークの話のはじめに石田衣良のIWGPのことから書き始めたがそのIWGPに出てくる音楽を調べてみた。
IWGPとは連作小説の題名のことである。
IKEBUKURO WEST GATE PARK の頭文字。
前にも書いたように私の好きな小説である。
IWGPは1巻に4話ずつぐらいあるから、出てくる音楽もそれだけある。
ので、今のところ10巻まであるから、40のタイトルの音楽がある。
全部をあげるのは控えるが、バルトークの弦楽四重奏曲4番は1巻目に出てくる。
石田衣良のおすすめベスト5があるのだが、その中にバルトークの4番も入っている。
ちなみに他の4つは、
バッハの、平均律クラヴィーア曲集
モーツァルトの、魔笛
スティーブ・ライヒの、18人の音楽家のための音楽
ラヴェルの、亡き王女のためのパヴァーヌ
それにおまけプラスで、
メシアンの、鳥のカタログ 
以上IWGPコンプリートガイド(文春文庫)より。
この中で聴いてないのは、メシアンの鳥のカタログである。
40曲の中で他に知らないのは、ベルワルド3番とかヤナーチェクのSQ4、ショスタコのいくつか、コルンゴルドのオペラ、タン・ドゥンのオペラ、などなど。
名前も知らなかったものもある。
1曲だけクラシックの曲の中に混じってジャズの曲が入っていた。
ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビーである。
これは、その物語の題名を「ワルツ・フォー・ベビー」にしたところからそれに合わせて選んだものと思われる。
ジャズ好きならば、誰でも知っている名盤である。続く

130410 バルトーク 5


レンギョウは今が盛り。
10時頃、北の方を見たら山から白い霧状のものがふわーと上がっていく。
じぇじぇじぇーのヒノキ花粉。
もう外出したくなくなった。
しかし、お寺の書類といぶしんの案内のチラシを作って、印刷してあちこち配ってくる。
こんな時にいやな役だ。
午後から、やっともみ撒き。
かぶせ土は足らなくならないかとどきどきしたがちょうど使い切りでよかった。
後はきれいな発芽を待つ。

さてまた続き

どんな曲でもそうだと思うが、最初に聴いた演奏者の曲が一番その人にとっていい演奏になるだろうと思う。
中にはそうでないのもあるかと思うが、概してそうだと思うのである。
自分も例外としてバッハのオーボエ協奏曲で、昔、ヘルムート・ヴィンシャーマンがやったやつが最高だと思っていたが、
最近、マルセル・ポンセールというオーボエ奏者がやったやつが最高だと思うようになった。
寺神戸亮のヴァイオリンが入っていてそれがまたなかなかいいのだ。
バルトークの4番であるが、最近、他の演奏者のものも聴いてみようと思い、幾つかCDを聴いてみた。
ハーゲン四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団、アルディッティ四重奏団などである。
微妙にやはり曲の捉え方が違ってそれぞれであるが、どうもやはり聴き慣れた耳には、タートライが一番しっくりくる。
でもハーゲンを初めて聴いてそれに慣れた人はハーゲンが一番だろうし、アルバン・ベルクだったらアルバン・ベルクだろうしと思う。
他にも有名四重奏団は幾つもあるので、いいのがあるかもしれない。
他で気になっているのは、タカーチ四重奏団。
この前オークションで見つけて、入手を試みたが、惜しくも競り負けてしまった。
Amazonの中古盤を見ると結構高くて手が出ない。
他にはジュリアードQ、ハンガリーQなど。
ということで、バルトークの弦楽四重奏曲第4番の話はおしまい。
なお、個人の感じ方はいろいろであるので、私が感動したからといって、誰でも同じような感動をえるものではない。
ので、4番を聞いてみても、なーんだと思うかもしれないし、反吐が出るほど嫌な思いをするかもしれないのでそこのところはよろしく。以上


130409 バルトーク 4


紅梅が咲いた。
桜はまだ咲かない。
ダウンタウンでは桜は真っ盛りか散り始めなのに、ここらは標高が300mぐらい高いので遅いのだ。
今日はまた中学校の入学式に行って来た。
新入生は19人。
全校で66人。
我らが地区からは3人の子らが行く。
昨日の小学校の入学式では新入生は一人。
全校で10人。
過疎の村であることを実感する

さてまた続き

学生寮の一室で初めて4番を聴いてから、それを再度聴いてみたいと思い、その当時始まった雑音のない高音質のFM放送で、エアチェックというものをすることにした。
今ではもう化石的電気製品となったオープンリール・テープレコーダーで録音して聴くのだ。
すると間もなくして、4番をタートライで放送するということが分かり、早速準備をして録音することにした。
そして無事録音を終えて何度も聴いた。
好きな曲になった。
その当時レコードも出ていたのだろうが、廃盤とかで入手はできなかった。
年月がたって、オープンリールがすたり、カセットもすたり、レコードもすたり、CDの時代になった。
その後、ジャズばかりを聴いていたが、若干飽きてきてまたクラシックも聴くようになった。
あの4番のレコードが欲しいと思い探すことにした。
でも田舎のこととておいそれとみつからない。
友だちに頼んで首都圏あたりのレコード店などもあたってもらった。
なかなか見つからずいたが、ある時、東京へ何かの用事で行った時、某有名レコード店でそのCDを見つけたのである。
その時の驚きとうれしさといったら!!!
初めてそれを聴いた時と同じくらい感動した。
タートライのバルトーク弦楽四重奏曲全集。7000円ほどしたが即買いした。
それからインターネットの普及が始まり、いろいろ検索すると何でも出てくるようになった。
ある時、やはりタートライで検索をかけたら、ある輸入専門店でレコードがあることが分かり、これも高かったが、入手。
そして、オークションでも検索をかけたら、レコードが見つかり、これもゲット。
ということでレコードは新品と中古盤、CDも一組あるということになった。
ずーと何年も探していたが、ネット恐るべし。
今や何でも手に入るのではないか。続く

130408 バルトーク 3


今日は小学校の入学式に参加。
帰ってから、苗箱に土入れをする。
ハウスの中なので、暑くてシャツ1枚でやる。
全部で50箱、
午後3時半近くまでかかった。
写真は家の前の水仙。
やっといくつか咲き始めた。
ちょっと構図がワイルドだろう

さてまた続き
バルトークはハンガリーの作曲家。
コダーイと並んでハンガリーでは有名な作曲家。
後にアメリカに亡命。
ピアノ小品からオペラまで多くの作品がある。
民謡を活かしたピアノ曲や合唱曲も面白い。
不思議と交響曲はない。
しかし、弦楽四重奏曲は交響曲に匹敵するほど重厚な作品である。
弦楽四重奏曲は6番まである。
自分にとっては、やはり何といっても、この4番がベストである。
4番のあらましを書こう。
全部で5楽章あり、全体に非常に暗い感じ。
あるいは不安、陰鬱、怒り、挑発、疾走感、緊張感、激情が混じり合い、時折懐かしいようなメロディーが現れる。
それは多分彼の生きた時代の雰囲気からくるものか。
そして音楽的にはロマン派を超えて近、現代に近づこうとした時の音楽的革新をめざそうとしたものか。
また懐かしさを覚えるフレーズは彼が見聞きしたハンガリーの民謡が元になっているのか。
不協和音が多用されていて、ジャズを聴いているような感じにもなるし、それが不安や陰鬱の元になっているのではないか。
などなどいろいろ想像がふくらむ。
前にも書いたように、楽章が進むに連れてだれた感じにならず、最後のコーダに向かって一層盛り上がって行く。
なので最後まで気が抜けないし飽きさせない。
グイグイと聴くものの心に食い込んできて、ぐっと手を握りしめるようにして聴かされるのだ。
4楽章は全編ピチカット奏法で演奏されすごくスリルに富んでいる。
その時告げられた演奏者があった。
それは、タートライ弦楽四重奏団というハンガリーの演奏家であった。続く

130407 バルトーク 2

東や北の方面では雨や風の影響がひどい。
ここらあたりは小雨のみ。
もう少し雨も降って風も吹いて、花粉を吹き飛ばしたり流したりしてくれるのを期待したが思惑ははずれた。

さて続きの話。
かれこれ40年以上も前、まだ学生だった頃の話。
ある秋の午後、寂れた学生寮の一室でうつらうつらとうたた寝をしていた。
ラジオがかかっていて、音楽が流れていた。
そのうたた寝の薄ぼんやりした脳髄の中に突然流れ込んできた曲があった。
普通、音楽といえば心地よい眠りの中に誘い込んでくれるものであるが、それは違った。
眠りから一挙に覚醒の世界へ引き戻したのだ。
それはまるでガツンと後頭部を殴られた感じ、あるいは心臓をがしっとわしづかみされたような感じに似ていた。
初めて味わう経験だった。
それであわてて身を起こすとラジオの前にいってかじりつくようにしてその曲のフレーズを心で反芻し始めた。
そしてその曲の曲名と演奏者を聞き逃すまいとメモの用意をした。
おそらく曲が終わるまで幾つ楽章があるか分からないが、楽章が変われば受ける感動も減少するかもしれないと思っていた。
しかし、楽章が進んでもますます感動の度合いが上がるばかりで、手に汗を握り、背中には冷や汗が流れ、心臓は波打つようにドキドキし、小刻みに身体が震える始末。
「すごい、すごい、なんてすごいんだ」とつぶやきつつ聴く。
曲の凄みがぐいぐいと突き刺さって来る。
その挑みかかってくるような感じが最後まで離れなかった。
やっと終わって、曲名が告げられた。
急いでメモる。
それは、バルトークという作曲家の「弦楽四重奏曲第4番」だったのである。
このような音楽体験は後にも先にもこれだけであった。続く

130406 バルトーク 1

台風並みの暴風雨が押し寄せている。
幸いこのあたりはあまり強い影響はない。

音楽の話。
ちと長いが、以前書いたものを再録する。

略してIWGPという連作小説がある。
作者は石田衣良。
単行本で何冊も出ているが、「オール讀物」という雑誌で時々新作が読める。
池袋周辺を舞台としたピカレスク小説というかハードボイルド小説というか、若者たちの活劇を現代的描写で描く人気の小説である。
主人公マコトはトラブルシューターとして様々な事件を解決する。
その内容は読んでのお楽しみであるが、ここでは別の話題にする。
マコトは普段は小さな果物屋をやっているのだが、よく店の中でクラシック音楽を聴いている。
だいたい一つの話で一つの曲が出てくる。
それは作者石田衣良の好みで書かれているのであるが、その曲名を見たとき、知っている曲だと、ああそれなら自分も聴いたことがあるぞと、自己満足する。
しかし、知らない曲だと、先を越されたと思って悔しい思いをする。
石田衣良は昨年からNHKの「らららクラシック」に出ているのだが、あのへらへら喋りには参る。
相当クラシック音楽を聴いているみたいで、ある時、彼の仕事部屋を雑誌か何かの写真で見たらなるほど各種のCDが一杯ならんでいた。
最初期の単行本の中に、おお彼もこの曲を愛聴していたかと嬉しくもあり、逆に自分だけが知っていたかったとおかしな感情をもった曲があった。
それがバルトークの弦楽四重奏曲第4番である。続く

130405 四月は残酷

昨日今日やたら目がかゆい。
北の山がかすんで見える。
檜花粉の盛りみたいである。

4月の行事を見たら、やたらに多い。
公民館関係が増えたせいもある。
中山間の田んぼ関係の段取りもある。
お寺関係もある。
その合間を縫って、自分ちの田んぼの仕事もある。
もみ撒き、田起こし、田掻き、畦塗り、代掻きを4月中にやっておかなければならない。
T・S・エリオットじゃないけれど、「April is the cruellest month,」である。
花粉のある中での作業はつらいが、やるしかない。
やれやれ。

130404 七つ


黄色の花第二弾
水仙。
花の中でなぜか水仙が一番好きだ。
種類はいろいろあって、色は白とか黄色が多いが、形がいろいろある。
中心部分にラッパ型の出っ張りがある。
そのラッパ型のところが花びら部分と色が違うのもある。
匂いのあるのもあるし。
大きさもいろいろ。

昔、ブラザーズ・フォーというフォーク・グループがあって、彼らの歌に「七つの水仙」とう歌があった。
美しいメロディでよく口ずさんだ。
なぜ七つなのか訳が分からない。
音韻上の歌いやすさのためかなと思うのだけれど、七つという数に意味があるのだろうか。
ラッキー・セブンのセブンにかけてあるのだろうか。
日本でも「七つの子」という童謡があるがあれもなぜ七つなのかな?
詰まらぬ?こだわりを書いてみた。

130403 TPP再


今日は3日。
我がふるさとでは今日がひな祭り。
節句である。
もう小さな女の子がいないが我が家では雛飾りをした。
ごらんの通り、みんな土雛。
3人官女とか5人ばやしなどはない。
内裏様だけはあるが、あとは雑多な人形ばかり。
なぜだか動物が多い。
猫、狸、猿、犬、ペンギンまである。
それに海女さん。
前の方の小さいのは長崎で買った南蛮人。

またまたであるが、「世界」を読んでいる。
TPPについて2本の論文。
国家主権投げ捨てる政権、とか、許しがたい背信行為、とかの題の付いた真っ向反対の激烈な批判論文である。
農業ばかりでなく、医療、保険、食の安全などなどの崩壊、ISD条項による自国の法律さえも曲げられてしまうことなどよいことは一つもない。
日本の経済界は賛成しているが、デメリットに比べれば微々たるものである。
史上最悪の選択肢だと断罪している。
近々のニュースによると政府は7月にも協議入りをするとか。
反対の声がこれ以上大きくならないうちに、身内からの批判も出ないうちに、考える暇を与えずに、とにかく早くやっつけてしまおうという魂胆が見える。
日本版ショック・ドクトリンである。
道徳心ゼロで無知で歴史認識の偏った政治のひな壇に並ぶ資格はないおぼっちゃまに無茶苦茶にされてはたまらない。

13042 南原繁

たんぽぽ
対人恐怖症ならぬ外出恐怖症で、中ばかりにいるのであるが、少しだけ冒険して春を探しに行った。
春は黄色い花がよく咲く。
ので第一弾、たんぽぽ。
もうすでにところによっては1月から咲くのが見られたであろうが、こちらは今頃咲く。
黄色の花と言えば、ロウバイもすでに咲き終わったのであるが写真が撮れなかった。

教育のことについてふれたので、思い出して、コピペする。
教育基本法を作ったときに南原繁が書き残した文。
教基法を変えようとするものは真理を知らず反動である、といっている。
「新しく定められた教育理念に、いささかの誤りもない。今後、いかなる反動の嵐の時代が訪れようとも、何人も教育基本法の精神を根本的に書き換えることはできないであろう。なぜならば、それは真理であり、これを否定するのは歴史の流れをせき止めようとするに等しい。」

130401 ばっさり

「世界」4月号を読んでいる。教育に関する論文3つ。佐藤学、藤田英典、尾木直樹の3氏。白眉は佐藤学「阿部政権の教育改革構想を検証する」。副題が「虚妄と妄想を超えて」である。なりふり構わぬ強権をかざしての暴走的な教育「改革」を断罪している。まさしくばっさり切っているのであるが、前政権(アベ)のときの教育基本法の改悪に基づき、いじめ自殺などをことさらに目の敵というかセンセーショナルに取り上げ、利用し、教育の本質がなんたるかも知らず、只の素人が自分の気に入るメンバーを集めてろくな話し合いもせず、自分の筋書き通りの「改革」をしようとしているのだ。教師、教育委員会バッシングをおこない、虚妄と妄想による「改革」と断じている。それは稚拙であり、創作された「危機」であり、目的は教師の政治的統制と国家管理による教育と憲法の改悪であると結論している。まさにその通り。最大の犠牲者はやはり子どもである。佐藤学氏は教育学者だが、「憲法改正は人民が国家に対して要求するものであって、権力を有する政権与党が提起するものではない。」と憲法の立憲主義の立場をきちんと述べられている。藤田英典氏の論文は大阪の体罰問題を取り上げてこれも橋下の強権的、越権行為を断じている。それは不当介入でありまた大阪教委の不見識を諫めている。ここでもやはり犠牲者は子ども達だった。
プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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