1144 頑張らない

きょうは、少し頑張りすぎた。
畦塗りは田んぼ作業の中でも最も重労働で、肉体を酷使する。
腰を使うので腰痛持ちにはきつい。
腕も肩も使うが、五十肩にはやはりきつい。
のでそのどちらも持っている我が身としては自殺行為的な仕事だった。
しかしやらざるをえないと思ってやったのだった。
案の定、夜になりくたばってしまった。
畦塗りの他に、草刈り作業もしたのでこの二つの作業でヤラレタのだ。
明日は仕事なしと行こう。
連休になり孫が一人来たのでせめてもの慰み、癒される。
頑張るとヤラレルので頑張らないようにモットーとしているのだが、昔だったらこれしきでくたばることはなかった。
やはり歳とともにそうはいかなくなったことを痛感する。
しかし近所の自分より年上の人、80ぐらいの人、を見ると畦塗り、草刈りをスイスイとやっているので驚く。
負けるなー。
どうしてあんなに元気なんだろう。
「足とられ 泥にやられて 畦を塗る』0430


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1143 後藤竜二

新聞の投稿作文を読んでいたら、後藤竜二「天使で大地はいっぱいだ」のことが出ていた。
作文を書かれた方は、新任の頃にこの作品を読まれて大変感動したとあった。
自分も誰かに勧められてこの本を読んだのだが同じくやはり感動したのだった。
もうすでに内容は忘れてしまったが、何というか文体の若々しさというか、みずみずしさに惹かれたのだった。
その後、後藤竜二の作品は殆ど全て読んだのだった。
1年1組シリーズとかキャプテン~シリーズとか。
やはりどの作品も文体がいきいきとして気持ちがいい。
同じく児童文学書の中では群を抜いて面白かった灰谷健次郎の作品も殆ど読んだのだが、後藤竜二の方は硬派的で灰谷健次郎の方は軟派的。
灰谷健次郎は関西弁が多いから軟派的に見えるのかもしれない。
灰谷健次郎は亡くなったが後藤竜二はまだ存命だからその後に出した作品があれば読んでみたい。
と思ってネットで見たら2010年に亡くなっていた。
どちらも亡くなるのが早くて惜しい存在だった。
今一度「天使で大地はいっぱいだ」を読み返してみよう。
「寝ころべば 青空深し レンゲの田」 0429

1142 ジャズ雑誌

スイング・ジャーナル

「スイング・ジャーナル」とジャズ専門の雑誌があった。
大学のときは「レコード芸術」というクラシック専門の雑誌を取っていた。
「スイング・ジャーナル」の方は卒業してから休刊になるまでとっていた。
休刊になったのはいつだか覚えていないが10年くらい前か。
30年くらいはとったことになる。
その内約半分くらい前半のを邪魔になったとて資源回収に出してしまった。
そしてその後のがまだ残っている。
回収に出さなければよかったと今では後悔している。
他にもジャズ専門の雑誌はあるが(あったが)どうも読む気がしない。
それで休刊になってからはジャズの動向が分からない。
誰がどんなCDを出したのかが知りたいのだ。
それとかジャズにまつわるいろいろな情報も知りたいのだが、なかなかネットだけでは物足りない。
スイング・ジャーナルが廃刊されたのは驚きだったが、ジャズの不人気と雑誌離れが続いた所為だった。
新しいジャズの担い手というか演奏家は出ていないのか、やはり雑誌がないと人気度も分からないし、若手のプレイヤーも分からない。
それから少しはオーディオのことも出ていたのでそういう情報も知りたいのだ。
コンサートやライブ情報もある。
来日公演の時と場所はやはり知りたいのだ。
雑誌はグラビヤなども見ると楽しいものだ。
CDのジャケットも見ると楽しいし、見ていると欲しくなるものもある。
復刊しないのか待っている。

「田園に 姿映して 飛ぶつばめ」0428
ツバメがこの2,3日前から飛んでいる。
初夏か。

1141 妄想

チェルノブイリ30年だそうである。
日本はフクシマを経験したのにもかかわらず稼働を止めようとしない。
ドイツは廃炉にすることを決めたし、イタリアも国民投票をして90%が停止に賛成だとか。
金に目がくらんだ野郎どもが稼働を進めようとしているだけだ。
自然エネルギーにシフトすれば、雇用も生まれそちらの経済効果もあるのに、頭の悪い奴等だ。
そんなことに金をかけるなよと言いたいものがいくつもある。
原発は勿論、オリンピック、リニア新幹線、軍事費だ。

また妄想が頭をもたげる。
~国会議員編~
国会議員は2期までとする。
国会議員の歳費は一般国民の平均並みとする。
国会議員に退職金は支払わない。
不正をした国会議員は2度と立候補できない。
国会議員は男女同数とする。
その中にLGBTも入れる。
国会議員は憲法改正に口出しをできない。
もしも戦争になったら賛成した国会議員は真っ先に前戦へ出る。
国会議員は世襲できない。
国会議員は災害が起きたら必ず現場で人知れずボランティア活動をする。
原発推進国会議員は原発の周辺に住居を移しそこから国会に通うべし。
「命より 原発だいじ 金亡者」
「命より 金が大事な 原発派」
「フクシマから 何を学んだ 原発派」
「放射能 怖さを知らぬ 原発派」 0427

1140 始まり

いよいよ田んぼの始まり。
今日はトラクターで朝から晩まで田掻きをした。
水が必要だが入れすぎても掻きにくいし少なくても掻きにくいので調節が一苦労。
2回回って大体こなれたところで次の田んぼに行く。
この後数日して肥料をまいて仕上げの代掻きをする。
一日トラクターに乗っていると非常に単調で眠たくなる。
芭蕉は奥の細道で時々馬に乗って馬上の人となるが眠たくて居眠りして落ちそうになったとか。
自分も居眠りして田んぼからはみ出しそうになる。
危ないので居眠りはしないように頭を横にふったりしたがそれでもやはり眠たかった。
一度降りて歩き回るのがいい。
水面からの照り返しもあるので少し日焼けした。
田掻きをする前の田んぼを見ると鹿の足跡だらけのところがある。
夜中に我が家の裏にも来ているということだ。
レンゲが今花を咲かせ大きくなってきているのでそれを食べに来ているのかも知れない。
いずれにしても鹿には来て欲しくない。
日曜日に人足で山に張ってある鹿よけの網の点検をした。
杉の木の枯れたのが倒れかかって網を押し下げていたのでチェンソーで切って補修した。
でもやはり鹿はどこからか侵入して田んぼに入るということだ。
彼らも学習する。
こちらもその上をいかなければならないが、もう策は尽きた感じ。
困ったもんだ。
「れんげ田に ミツバチ来ずに 鹿が来る」つまらん 0426

s-れんげ田

1139 再認識

ヒートポンプの取り替えで風呂が直ったので久しぶりの我が家の風呂に入れたのだった。
それにしても昔だったらまきの風呂だからこんなことにはならなかっただろうが、電気というものは一旦止まったり故障するとすぐには直らない。
それに金もかかるということが再認識できた。
ときあたかも地震による災害で同じ思いをしている人は何万人といるのでしょう。
昔の自然生活というか電気を使わない生活を見直してしまった。
ということで、災害が起きたときの生活の必需品を考えた。
まず寝るところはやはりテントがいる。
風呂は薪用の昔の風呂を準備。
これは我が家には昔使っていた薪と石油が使えるのがとってある。
寒さよけ暖房器具。
やはり薪を使うストーブ。
これも準備した。
水は一番大事。
これは水タンクを8個ぐらい準備した。
こんなものか。
あとは細々したもの。
非常食。
トイレは穴を掘る。
非常用のリュックはおいてある。
携帯の充電器は乾電池からのがいるな。
そしてソフト面では家族の安否確認の仕方。

燕(つばめ)が来た。
蛙も鳴き出した。
いよいよ田んぼの季節である。
「さてもそろ 田んぼはじめよ ツバメ来る」0425

1138 希望を残す

これを書いている時点で北海道の補選結果出る。
残念ながらいけまきさんは残念だった。
なんて保守の壁は厚いのだろう。
しかしいけまき陣営の追い上げはすごかった。
負けても得るものは大きかったと言える。
この次ぎに生かさなければ意味がない。
希望は潰えたわけではない。

s-街宣424

今日は日曜日。
また街宣とスタンディングを復活させた。
今日は6人の出席。
1時間をリレートークでしっかり訴えた。
今回のアピール文はいつか話せなかった文を使った。
長いが若干省略して載せる。
世界は変わる。
世界は変えられるという話。
誰によって。
民衆によってだ。
では以下。
なお、この文は狐狸庵居士のブログ「百々峰だより」を参考にした。
世界は変わりつつある、そして時代は変わりつつあるという話をします。
今、アメリカは大統領の予備選挙の真っ最中です。皆さんご存じのように、民主党、共和党が大統領選を戦います。今、その選挙戦に非常に変わった候補が出てきて世間をにぎわしています。共和党はトランプ候補。そして民主党はサンダース候補。トランプ候補はイスラム教徒を制限して入れないといったり、メキシコ国境に壁を作るとかいって物議をかもしています。いつもだったらそんなことを言う候補はすぐに候補から外されますがトランプ氏はナゼか得票数を延ばしています。サンダース候補は民主党にあって社会主義者を名乗り、格差是正を訴えています。いずれも当初はすぐに候補からはずれると予想されていた二人が人気を集めているのです。それはなぜでしょうか。今アメリカはかつてのような勢いや経済的力もなく国内的に行き詰まっていることが大きいのではないでしょうか。それでその行き詰まりを打開する人を求めて人々が彼らに熱狂しているのです。何でもいいから変えてほしいという願いです。あまり知られていませんが、イギリスの労働党の党首選でも異変が起きています。財界よりの政策を進めていたブレアに嫌気がさし、党首に選ばれるのは200分の1だといわれていたコービンという人が党首選に勝ってしまいました。やはり、新自由路線からの変化を求める声が圧倒的だったということです。カナダの総選挙ではアメリカの戦争政策に追随してきたハーパー首相を引きずりおろしました。トルドーという新しい首相は早速カナダ軍戦闘機を中東から引き上げました。スペインのカタロニア地方は140万人を超す人々が独立をめざして集会をしています。イギリスのスコットランドでも独立のための運動、そして選挙によって決めようとしています。またオーストラリアでもアメリカ追随のAB首相と仲のよかったアボット首相が党首選で敗北し辞任しています。このように世界は今民衆の力で変わりつつあるのです。振り返って日本ではどうか。やはり昨今の政治情勢を見ると変わりつつあるのではないでしょうか。昨年は国会周辺は戦争法で何十万の人であふれました。また全国津々浦々で多くの人びとが戦争法反対の声を挙げました。AB首相は「日本を取りもどす」といって戦前の日本のような国にしようと躍起になっています。それに反対の声を挙げたのはふつうの国民でした。かつての労働組合や学生などの動員ではなくて一般の国民が街に出てきたのです。特にシールズという学生の団体は新しい民主主義のあり方を提起してくれました。私たち九条の会も彼らやママの会などといっしょに全国で毎週のようにAB政治に対してNOの声をあげ続けています。沖縄の基地問題にしても沖縄県民の一つになった力がことごとく沖縄の選挙で住民側のすなわち基地反対の側の勝利となりました。そして、この間は政府との工事中止の和解を勝ち取ることが出来ました。まだ油断は出来ませんがこれも住民の力によって勝ち取ったものです。高浜原発の大津裁判所の判断も住民側の勝訴となりました。稼働中の原発を停めるという画期的な判断でした。日本もそういう意味で変わりつつあるのです。世界は変わるのでなくて変えることが出来る。時代は変えることが出来るのです。これが、今の世界の流れではないでしょうか。私たちは、九条を守る運動をしています。戦争をできる国にしてはなりません。今年の参院選で自公が3分の2をとれば戦争のできる国になってしまうでしょう。AB首相はこのごろはっきりと改憲を目指すといっています。それを阻止するにはやはりまずは参院選で野党が3分の2をとることです。どうか皆さんのご理解と協力で戦争法に賛成の議員さんは落選に追い込むことが出来るようお願いしたいものです。

1137 補選

北海道の補選は非常に盛り上がった。
が、結果は気になるところ。
いけまき陣営は野党の面々が入れ替わり立ち替わり入ったし、議員でない人もたくさんの人が入れ替わり立ち替わり応援に入った。
岡田、江田、辻元、蓮舫、山尾、前原、穀田、紙智子、小池、瑞穂、吉田、太郎、亀井静香、山口二郎、香山リカ、奥田愛基、佐高信、鳥越俊太郎、上田前札幌市長などなど。
連日FBでその様子が流れ、陰ながら応援のいいねをした。
初めの頃はそんな選挙があるなど知らないという人もいたりして驚いた。
関心がない人は全く関心がないみたいである。
政治に期待をしていない。
政治はお任せである。
今の政治で変わらない。
代々ジミントーである。
選挙に行っても変わらない。
などが無関心の言い訳。
最後の「選挙に行っても変わらない」に対して「選挙に行かないから変わらない」という反語はいい。
この無関心層をいかにして変えるかがずっと長い、といっても戦後の課題であった。
そして今後の課題でもある。
政治をいかに自分のものとするか。
である。
祈りつつ明日を迎えよう。
「花は散る 希望届けよ 北海道」4023

1136 ともだちや

s-明日も友だち

現役のとき毎日読み聞かせをしていた。
長いのだと飽きてしまうのですぐ読めるものをしていた。
それでも10分や15分ぐらいはかかってしまう。
毎日記録してみると年間200冊以上は毎年読んでいた。
なので1冊の本を何回も読むこともある。
いろいろ読んだ中でお気に入りの絵本はなんと言っても「ともだちや」シリーズ。
内田麟太郎の文に絵が降矢なな。
文もいいがやはりなんと言っても絵のすばらしさに感動した。
スロヴァキア在住だったか?の女性の絵描きさん。
どの絵も素晴らしく原画があれば欲しくなるところ。
当時は5作ぐらいまであったが今見ると倍の11作に増えている。
1作目を劇化して参観日に発表したりした。
人形劇にもなっていた。
きつねを主人公にいろいろな動物がからむ。
怖そうなオオカミがなかなかやさしかったりしておもしろい。
このオオカミの絵が自分は好きなのである。
うまく描くなー降矢さん。
ファンになってしまった。
「桃の花 じわりじわりと 紅くなる」0422

1135 オーディオ

今日は友人の友人宅へオーディオ鑑賞にいった。
その前にサウンド・ハンターというオーディオの店にいっていろいろ見せてもらう。
高級品ばかりでさすがにいい音がする。
といっても、それは素人の感想らしくてオーディオに詳しい人は高音がどうの低音がどうのバランスがどうの定位がどうの材質がどうのコンデンサーがどうのといろいろ詳しい。
いくら高いオーディオでならしてもいい音であるが好みでないとか。
久方ぶりにJBLのパラゴンを見た。
視聴したのは初めて。
昔見たのとは少し小振りの形になっていた。
s-ハンター
右に写っているスピーカーは220万。
誰が買うんだろう。
買う人もいるんだ。
友人の友人の家では画像などは絵を見ればきれいさは分かるが音は色も付いていないしその違いは分かりにくいという風にいわれたがその通りであると思った。
ちなみに今日持っていって聴かせてもらった曲は、ジャズではキース・ジャレットの「スリーパー」というCDの中の「CHANT OF THE SOIL」
それにバルトークの弦楽四重奏曲4番。
この4番は自分的には最高のミュージックなのであるが、やはり一緒に聴いた他の3人には不評であった。
と思う。
そこで聴かせてもらった鬼太鼓座(おんでこざ)の曲はすごかった。
小太鼓がたんたらたんたらと鳴るなか突然大太鼓がどーんと鳴る。
5分ほどの曲でそれが2回。
そのドーンがまさに腹の底から鳴る地響きのするほどの大迫力。
でもそこの方はこの音では満足しないのだがと言われて、むかしビクターの視聴室か何処かで聴いたあの大太鼓の音がすごかったといわれる。
でも初めて聴く分にはそこで聴いた音でもいやはやすごい音だと思った。
ということで久しぶりに大音量で聴くジャズにクラシックはいい音で聴けて大変よかったのだった。
s-友人宅
上の写真は友人の友人宅の。
多分何百万もかかっているだろう。
と素人はすぐ金のことになるのだが。
「ヤマブキの 山吹色の 凛々しさよ」0421

1134 雑然

熊本地震でなんか雑然としてきた。
米軍のオスプレイを頼むなんて見え透いたオスプレイ宣伝行為だし、川内原発隠しも見え透いた原発外しだし。
いわばショックドクトリン。
そしてここに来て、報道規制、表現の自由を巡って国連の調査官が来て日本のそのひどさを調べた。
やっぱりひどいと彼は言った。
ヒノキミ問題で12連敗中の都教委がこんどは勝利したという。
これも衝撃的なニュース。
TPP論議は先延ばしするようだが、やっぱり国会決議は護られていないようだし。
どれをとってもbadなことばかり。
いけまきのがんばりは明るくていいが油断はならないしひょっとしてまだまだ苦戦のほうかもしれないし。
我が県の野党共闘は行けそうで行けてないし、連合はなっちょらん。
共産主義がこわいだの嫌いだのは、まだそんなこと言ってるの、まだそんなことにこだわるの、時代遅れじゃないのとしかいえない。
立憲主義に基づく民主主義の完全確立が第一でしょう。
と思うのだが。
連合って自民党と一緒だな
と思えてしまうよ。
「花いかだ 落ちて流れて また落ちて」0420

1133 川柳

今日は年金者組合の川柳クラブに行って来た。
12,3人来た。
5個作ってその内一つ発表。
次の年金者組合の会報に載せる。
この前作ったのと今回作ったのを載せる。
・おれの金 アホノミクスで パーになる。
・おれの金 勝手に使うな 年金資産
・九条は 爺のかたきと 孫一途
・答弁は 反対に聞け うそ総理
・うそつくと 総理になるよ ママのいい
・戦争で 平和護ると 戦争法
・平和ボケ そのボケのまま 死にたいな
・TPP フロマンスキーは 青くなり
・保健所に 子ども預けて 断られ
・ボクだって 総理になれる 漢字三級
今日の作はこれ
・責任の 文字見当たらぬ ABの辞書
・丁寧な 説明どこへ ヤジ飛ばす
・押しつけと 言った割には 米びいき
・戦争法 平和の文字で 民だます
・原発も 武器も売ります AB政治
「花いかだ 寄り集まって また離れ」 0419

1132 曲想

ベートーベンの弦楽四重奏曲(SQと略す)に挑んでいるのだがやはりイマイチ面白くない。
14番というのを集中的に聴いていたのだがあまりにも面白くないので、8番というのをきいてみた。
そしたらかなり音の趣向が違ってこちらの方がなじみやすそうな感じだった。
交響曲は1番2番はモーツアルト的だが3番から趣向が変わってモーツアルトらしさから抜ける。
そしてベートーベンのらしさがそこから生まれてくる。
SQもそういうことなのか、ある時期になると曲想や曲の作りが違ってくるのかもしれない。
モーツアルトはらしさが際だってよく分かる作曲家で少し聴いただけで知らない曲でもモーツアルトだと分かる。
ブルックナーやマーラーでもそういうところがある。
ベートーベンもそういうところがあるがモーツアルトほどではない。
一人の作曲家の中で曲想が変わっていくのは余りないのかもしれない。
癖みたいなもんである。
ジャズの世界では一人の作曲家で曲想が変わっていった人がいる。
マイルス・デイヴィスである。
また反対に変わらないプレイヤーもいる。
セロニアス・モンクという人。
変わっていくのもすごいが変わらないのもすごいと言える。
のじゃないか。
「一人でも 立ち向かうよし 民主主義」0418

田中委員長まで停める必要はないと言いだした。
この国の行政はどこまでもおれらの命を大事にしないことが分かった。
想定外の確率が1%でもあれば停めるのが行政だろう。
少なければやってもいいというのは法律には書いてない。
と思う

1131 犯罪

地震のニュースで犬エッチケーは九州の地図で震源地を示しているが、川内原発のあるところをわざと切って映していない。
3分の1ほど下をカットしているのだ。
わざとらしい。
ネットではそのことの批判の声も挙がっているが直そうとしない。
全く見え見えの故意の仕業である。
ABは南西に地震が広がったといっても川内原発を停めようとしない。
前、東北震災のときはフクシマの原発があんな事になったとき、菅直人は静岡の原発を首相命令で停止させた。
いわばABのやっていることは人命軽視の犯罪に等しい。
一刻も早い停止が求められる。
すでに停止のための署名は3万人を越えている、という。
ほんとにひどい内閣だ。
誰も言い出さないのか。
誰もABに進言しないのか。
コーメートーも進言しないのか。
終わってるな。
暴動が起こってもおかしくない状況だ、と思う。
NHKもあんな事では終わってる。
他のメディアももっと言うべきである。
川内原発停めろ
川内原発停めろ
10000×川内原発停めろ
原発は全部廃止しろ×10000
A・B・は・や・め・ろ×10000
か。

「責任の 文字見当たらぬ ABの辞書」 0417

1130 地震・原発

一昨日発生した熊本地震は余震が続き大変である。
一昨日のが前震で昨日のが本震という。
震度4以上5以上が続いている。
ついに九州全土にまで広がった。
なのに脳天気な環境相が原発は大丈夫と言い放った。
ここで停めなくてどうするんだといいたい。
熊本だけでなく鹿児島まで広がっているし、阿蘇山も不気味に噴火しだした。
それに鹿児島には噴火があった桜島があるじゃないか。
全国の原発はこの際停めるべきである。
原発やらなくても電気は足りている。
まだ命より金が大事だと思っている政府並びに経済界。
外国から見たら日本は何をやってるんだと笑われているだろう。
フクシマでこりたのではないかと。
ドイツじゃフクシマを見て原発止めたじゃないかと。
日本の非常識っぷり、馬鹿っぷりをまた見せつけた。
経済界が何を言おうと政府が率先して停めるのが常識ってもんだ。
もう一つ、この災害に乗じて政府では緊急事態条項を憲法にという話をまた持ち出しているみたいだし、問題のある法律を一気に片付けようというところがあるみたいだ。
しっかり見守って行かねばならない。
明日に予定していた街宣・スタンディングは中止にした。
「井の中の 常識はずれに 世は笑う」 0416

1129 坊ちゃん3

「坊ちゃん」を何十年ぶりかで再読した。
案外短いものだったのだな。
それに話としては四国の学校に着任して一悶着した後でまた東京に戻ってくると言うだけの話しで単純だ。
そこに政治風刺が隠れているとは非常に読みとりがたいと察した。
でも政治風刺はなくてもこれはこれでしっかり楽しめる内容には違いない。
漱石は後日までこんなに読まれる作品と思っていただろうか。
今回読んだのは、紙の媒体でなくて、デジタル化したものでネットからダウンロードしたもので読んだ。
著作権切れで無料で手に入れることが出来るから便利である。
図書館に行くこともなく本屋で買ってくることもなく楽々手に入る。
明治のこのころの作品は大体無料であるから今後いろいろ読んでみようと思う。
太宰もあるし詩などもいろいろある。

s-鯉のぼり

30年も前の息子達に買った鯉のぼりを川の上にぶら下げてみた。
桜と鯉のぼり。
「鯉のぼり 思いは遥か 幾十年」 0415

1128 キース・ジャレット

s-チャールズ・ロイド

1966年録音のチャールズ・ロイド「フォレスト・フラワー」を聴く。
ロイドはサックス・プレイヤーだがバックにキース・ジャレットやジャック・デ・ジョネットがいる。
お目当てはそのキースの演奏だったのだが確かにキースらしいフレーズは出しているが、それほど素晴らしい演奏ではなかった。
それはやはり瞬間のメロディがあるかないか、それが美しいかどうかで決まる。
どちらもなかった感じでちょっと期待はずれだった。
なかなかいいという人もいるみたいだが、自分的にはよくなかったと言うことだ。
この次ぎもまたチャールズ・ロイドのCDを送ってくる予定だがちょっと期待薄になってきた。
まあしかたがないか。

今日も温泉に行ってきた。
ついでに食事もしてきた。
風呂が壊れたお陰で温泉につかれるが金がかかる。
どうも一部機械をそっくり交換するとかでずいぶん高くなってしまった。
やれやれである。
「鯉のぼり 泳げよ空に 高齢化」 0414

1127 坊ちゃん2

さて「マドンナ」である。
ご存じこの場合は英語教師のうらなりの許嫁のあだ名としてでてくる。
それではこのマドンナが意味するものは何か。
山縣有朋の囲われ女を意味してこれを揶揄していると言うことになる。
この時代は政治家に妾は付き物で、山縣も正妻が亡くなった後も妾を作っていた。
桂太郎も西園寺公望も持っていた。
西園寺に到っては本妻をめとらず4人もの女性を権妻(ごんさい)として侍らしていたという。
権妻とは今や死語かも知れないが明治の頃は正妻に対して副妻を意味する言葉としてあった。
罪悪視もされず1898年の民法改正までは妾は二等親として扱われていた、という。
「坊ちゃん」の中でいうと校長の狸が山縣有朋、教頭の赤シャツが西園寺公望、美術の教師野だいこが桂太郎という風に読める、という。
「坊ちゃん」は1906年3月に書き上げられた。
まさに日露戦争のときである。
戦争のため社会混乱も起きる。
増税、焼き討ち、戒厳令の施行など社会は騒然としていた。
明治憲法下であり、君主制だから元老の山縣はこれを最大限利用する。
勝手に首相なども議会の承認も得ずに議会の外の談合で決められたりした。
「山城屋、松、マドンナ」と結ぶ線がこの権勢を誇った山縣有朋を連想させ、彼らを揶揄って見せたのである。
ここまで読んで、うん、今のABのやりようと同じじゃないかと思ったわけである。
それを漱石はユーモアと諧謔の世界に入り込ませて鋭い政治風刺の物語にしてしまったのである。
「坊ちゃん」にそんな裏話が隠れているとは驚きだが、今までそんな読み方について誰も教えてくれなかった。
ただの痛快ユーモア小説だと思っていたのにそんな裏があるとは。
当時の人々にとってはそういう裏を知りながら読むことができたのだと思うが、今までそんな裏があるとは伝えられてこなかった。
ということは、当時の人々もその裏を計って読む人が余りいなかったと言えるかもしれない。
政府が言論弾圧にさえ手を出しかねない状況で漱石が果敢にもこんな小説を書いたということも驚きである。
「坊ちゃん」は風刺小説なのだ。
「レンギョウの 垣根しとどに 黄に染まる」 0413

1126 坊ちゃん

夏目漱石の「坊ちゃん」について目から鱗の新鮮な驚きを得た。
「世界」4,5の赤木昭夫論文「漱石の政治的遺言『坊ちゃん』の風刺」である。
これまで全く知らなかった意外な面が坊ちゃんには潜んでいる。
何かというと政治に対する風刺である。
当時の日本の政治状況を見て漱石なりの風刺を込めていると読めるというのだ。
そのキーワードは、山城屋、松、マドンナである。
山城屋は本文の1ページか2ページ目くらいに出てくるが、隣の家が山城屋という質屋で、そこの息子が柿を盗みに来るのでとっつかまえてどづいたら垣根のしたに転げ落ちて、母親か誰かが怒鳴り込んできたという描写がある。
どづいたとき坊ちゃんの着物の袖がそいつの頭に引っかかってちぎれてしまって母親が謝りに行ったときそれも一緒にもらってきたと強がりみたいなことを言うのだ。
また坊ちゃんが松山で宿泊する宿も山城屋である。
その山城屋は実は陸軍省の公金を使い込んで後に自殺した山城屋和助をイメージしている。
そして質屋の息子は山縣有朋という当時の陸軍中将で山城屋が自殺すると司法省の追究を受け陸軍大佐を辞任したという。
これが質屋の息子が転げ落ちたと重ねているというのだ。
山城屋=山縣有朋である。
二つ目の「松」はどうか。
坊ちゃんが赤シャツと野だいこに誘われて釣りに出る場面で沖合にある小島に松を見つけ赤シャツがターナーの松にそっくりだとか何とかいって、あの島をターナー島と名づけようという。
その松はなぜ出てくるのか。
それは山縣有朋の京都の別邸にある松をイメージさせるというのだ。
京都の「無麟庵」むりんあんという。
山縣有朋はあの不祥事から立ち直って今や首相となっている。
この権力を使って山県は結構傍若無人ぶりを発揮する。
「松」は明治天皇から下賜されたと彼は吹聴する。
ほんとのところは山縣が天皇にせびったものらしいが。
そういう「松」を漱石は揶揄っているのだ、という。
三つ目の「マドンナ」についてはto be continued@tomorrow

「桜散る 散れよ散れ散れ 花吹雪」  0412

きょうは久しぶりに温泉につかってきた。
家の風呂が故障して使えないため。
あーまた金がいる。

1125 監視

風力発電施設建設に対して反対の立場をとっている市民等の情報を警察が業者に対して流したという問題で支援要請の文書が回ってきた。
ひょっとしてこんなことを書くとネットの監視をしている警察がこのブログの書き手も監視対象にするかもしれない。
企業の営利目的のために警察が個人情報を他に漏らすなんてことは前代未聞?じゃないか。
これだけ個人情報個人情報といって問題になる世の中だ。
警察が率先して個人情報を集めそれを漏らすことは問題である。
国会でも取り上げられたそうだが、山谷えり子元国家公安委員長が「公共の安全と秩序を維持するための警察の通常業務である」と言い放ったそうな。
「公共の安全」と言うが要するに「国家」と言い換えてもいいだろう。
自民党の公共は国家と同意味である。
ということは国家に物申すような奴はみんな監視対象だということだ。
ということはそういう奴はみんな弾圧してもいいといっているようなものだ。
共産党は危険思想の持ち主として監視対象とつい先日言ったばかりで全く前時代的であり言語道断である。
戦前に近づいている。
「前夜」である。
すでに民主主義も壊そうとしている。
「個人」の「自由」はない。
「監視の目 朝起きてから 寝るまでも」0411

s-nae.jpg

今日は苗の箱をおろして並べた。
芽が出ているがまだ白いまま。
それでこの上に黒いカンレイシャというのをしばらくかける。
2日ほどで緑色になる。

1124 ベートーベン

この間ベートーベンの弦楽四重奏曲のことを書いてこれから聴いていこうと書いた。
取りかかりに131番を聞き始めたのだが、うーん、何度聞いても面白くないのだ。
識者は、これはいいといっているのだがどうも自分には合わない気がしてきた。
で134番もいいとか言うのでちょっと聴いてみたのだがやはりしっくり来ない。
原因は何か。
やはりメロディだ。
メロディが少なくとも3回ぐらい聴けばそのワンフレーズかツーフレーズがふんふんと口から出るくらいでないと自分的には面白いと言えないのだ。
いいや、お前はまだ修行が足りない。
お前の感性はだめだ、腐ってる。
と言われればそれまでだが、ここであきらめるかもう少し聴き続けてみるか迷うところである。
これはあきらめてピアノソナタに行くかである。
どうもこの弦楽四重奏曲は素人向けではなさそうである。
いわゆる専門家が玄人向けつまり専門家向けに書いたような作品かもしれない。
例えば九番「合唱つき」などは玄人がかいたもので素人も受けるし玄人も受けるし両面受けるのだが、こういう小品というかちょっとやはり玄人向けの作品は誰にでも受けないのかもしれない。
でもくどいようだがもう少し当たってみようかとも思う。
「山吹の 黄鮮やかに 山映える」 0410

1123 TPP

TPP国会で政府は黒塗りの文書しか出さないので論議が出来ないでいる。
馬鹿げたことだ。
結果が出てしまってからでは何を言っても無駄であり論議もへったくれもない。
アメリカでは次の大統領候補はみんなTPPに後ろ向きであり批准するのは不可能みたいである。
それなのに日本だけが先走るのはどういうわけだ。
甘利問題もあるし、先走ることは許されない。
第一公約違反であり嘘ついてやったことである。
早期可決は焦点ぼかし国民騙しである。
いずれにしてもこれも廃止すべきである。
「陽に向かい 風に逆らう 黄水仙」0409

1122 ブラックバイト

s-籾

石田衣良のIWGP12を読んだ。
オール讀物の12,1月号。
今回はブラックバイトを扱ったもの。
ブラック企業のやり方をまことらが暴いて社会的に制裁を加えるというもの。
サービス残業や死にまで追いやられる社員いじめのあれこれなど現代の暗部を題材にしている。
現実の社会ではいまやブラック企業だとかブラックバイトといって非常に問題になっているが、人間を人間として扱わずただのモノとしてしか扱わない。
金だけをもうければいいと言うような企業やバイトがとくに大学生などを苦しめている。
非正規社員が40%を超え、働くと言うことが人の人間性を奪っている。
労働の意味、労働の価値が非常に軽いものになっているところが問題である。
ABではその問題が実感として分からないだろう。
ぼっちゃんだから。
ブラック企業、ブラックバイト根絶をしなければならない。
ところで今回のまことの出したクラシック音楽はボロディンの「だったんじんのおどり」だった。
これは聴いたことがあるがCDはない。
のでまた借りることにした。

今日は籾の箱をうえした逆にした。
まだ籾は芽を出していない。
あと2,3日したら出すだろう。
「懐かしの こぶしの匂い 降りてくる」 0408

1121 ウエザー・リポート

s-weather report

今回はウエザー・リポートのことを書こう。
マイルスのビッチェス・ブリューのすぐ後ぐらいに出たレコードだった。
アルバム名とバンド名が一緒の「ウエザー・レポート」だった。
自分にとってはクラシックも合わせて衝撃的な音楽だった。
アルバムのジャケット写真もかなり前衛的というかこれまでになかったもの。
抽象絵画のような写真のような。
中身の音楽も、ジャズというより前衛音楽風で初めて聴くには取っつきが悪い。
のりのりの音楽という風でなく、黙って下を向いて聴くというそれこそ哲学的な。
心象風景を絵に描いたような音楽であった。
しかし何度も聞くうちに慣れてくると少しは心に染みるようになった。
その後は、リズミックでメロディアスな音楽も作りポップス感覚の音楽も作って人気のバンドとなっていく。
ジョー・ザビヌルとウエイン・ショーターの双頭バンドで、最初のベーシストのミノスラフ・ビトウスはその後独立してこれも独特な音づくりをする。
次ぎに入ったベーシスト、ジャコ・パストリウスはこれもすごかった。
名古屋でライブを見たことがあるがジャコのソロは圧巻だった。
しかしジャコはアルコール中毒かなんかで早死にしてしまう。
メイン作曲者のザビヌルも死んでしまって今はバンドは存在しないがおっかけをしたバンドであった。

今日は地元の小学校の入学式に行って来た。
入学児童は2人。
全校で8人。
子どもは宝、少ないのは残念だがどうしようもない。
少ないデメリットをメリットに替えていきたいものだ。
「幾万の 希望がつまる ランドセル」 0407

1120 最高裁判事

アメリカの最高裁の裁判官は大統領が任命するのだそうな。
このたびそのうちの一人が旅先で急死したという。
事件性があるのかというところもあるが、心臓発作らしい。
アメリカの最高裁の裁判官は全部で9人。
任命されたら任期は死ぬまで、すなわち終身である。
で今のところこれまでの大統領から任命された人が8人にて一人欠員。
内訳は共和党大統領任命が4人、民主党が4人で拮抗している。
亡くなった人はレーガンのときの任命者。
なので共和党派が多かったが、今回変わりに選ぶとなるとオバマの民主党からで逆転する。
共和党としては面白くないからオバマが来年止めるまでは阻止したい考え。
しかし空白が長く続くことは表決となったときに同数なのでそれは止めたい。
ということでオバマが決めるだろうことは予測できる。
オバマが任命しても上院で採決したら負ける可能性もある。
ということでどうなることか。
アメリカもかなり政治色の強い裁判官選びである。
日本はどうか。
日本も内閣が指名して天皇が任命するから、結構政治色が強いといえば強い。
日本は最高裁は15人。
内訳は判事出身、弁護士出身、検事出身、学者出身、行政職出身などと数も適当に割り振られてそれぞれの出身団体?、例えば弁護士だったら東京弁護士会とかからの推薦を受けての指名となるそうである。
しかし、最終的に内閣の合意というかめがねにかなうものでなければ指名はされない。
ということになるとやはり内閣に都合のいい人事となる。
名ばかりの指名権ならばいいのだがやはりなんとか息のかかった者を送りたいのが本音だろう。
お友達作戦である。
NHKも報道も法制局もみんな息のかかった者で固めたABである。
はやくこけないかな。
「こぶし咲き 一面の山 炸裂す」 0406

1119 米原万里

s-米原万里

「オール讀物」2015・12を借りてきた。
その中で米原万里さんに関する記述が出ていたので読んだ。
作者は彼女の妹である井上ユリさん。
井上ひさしさんの二人目の妻でもある。
「思い出の黒パン探し」という題であってエッセイである。
米原万里さんはご存じ存命中は優れたロシア語の通訳にして作家だった。
晩年は癌に苦しみその闘病は壮絶だった。
惜しくも亡くなられて今年は10年目になるということである。
存命中はテレビなどでもよく見かけたがさわやかな美貌の持ち主でもあった。
それなのになぜか独身だった。
井上ユリさんは、チェコのプラハに家族で移り住んだときのことや日本に戻ったときのことなどを書かれているが、題名の通りパンのことや食べることに関してのことを書かれている。
話は飛ぶが米原万里さんの書かれたエッセイの中で昔とてもなるほどと思ったことがあったので書く。
それは簡単にいうと日本の教育とあちらの教育の違いについてである。
教育というと大げさになるかもしれないが例えばテストのやり方について。
日本では○×式的な短答的な形式が多いがあちらは断然記述式が多くて思考を尋ねられる。
それで文章力や記述力、論理的な考えなどが養われるというのだ。
あとやはりたくさんの本を読まされる。
読書力である。
ということでまた米原万里本を読みたくなった。
図書館にある本で米原本を片端から読もうと思っていて途中で挫折している。
あと数冊であるからやはりやり遂げたい。

今日は籾まきをした。
いよいよ田んぼの季節到来である。
「一粒が 千粒になれ 籾を蒔く」 0405

1118 ヴェトナム

ヴェトナム戦争以来ヴェトナムのことはあまり知識の端に登らなかった。
「世界」4で少しその後や今のヴェトナム状況が分かった。
和平後のヴェトナムは共産党の支配の元南北統一して進んできた模様である。
現在は親アメリカ的なところと親中国的なところが入り交じって複雑みたいである。
一番権力のあるもの順に書記長-国家主席-首相-国会議長という風であるらしい。
次期書記長は現首相が昇格予定だったが彼は失脚。
任期オーバーになるものの現書記長が続投らしい。
権力の内部抗争である。
首相だったグエン・タン・ズンは南部出身で親米的。
そして書記長グエン・フ・チョンは北部出身で親中派。
南北分断時の軋轢みたいなものがまだ残っていると言うことである。
権力内部にはその南北間争い、そして世代間争い、そして親米派と親中派などが入り組んでいる。
TPPの推進派と反対派、国営企業の民営化の推進派と反対派、共産党強化派と政府強化派などもある。
ヴェトナムもTPPが批准されたら農業はだめになるかもしれない。
現首相が書記長に上がった場合、ゴルバチョフによりソ連解体になったみたいにヴェトナムもあのようになるのではないかという危惧があって失脚させられたのではないかという。
そして首相在任が長かったので経済的な腐敗もあったようである。
というようなことを知った一日だった。
「ベトナムの 遠き反戦 花曇り」 0404

1117 弦楽四重奏曲

クラシックでもまだ聞いていない曲がごまんとある。
その中で開拓を進めたいのが室内楽と呼ばれる小編成の曲。
例えば弦楽4重奏曲とかピアノソナタ、ヴァイオリンソナタみたいなもの。
歌曲もあるがちょっと苦手。
まずベートーベンの弦楽4重奏曲から始めようかと思う。
とくに後期の曲作品番号130番ぐらいか、そのあたり。
一応CDは買ってあるのだが聴いていない。
バルトークの4番みたいにあまり心に響かない感じがするのだ。
でも我慢して聴いてみようと思う。
ガルネリ弦楽四重奏団の8枚組。
1番から16番まで全て入っている。
安かったから買ったまで。
ネットを見ると誰も名演盤としてあげていなかった。
名演といわれるものは他の四重奏団にあるのだろうがそれは個人の感性の問題。
といいながらそれも聴いてみたいと思うのだが。
後期の中でもいいらしい14番から聴いてみよう。
作品番号は131番。
シューベルトがべたほめしたらしい曲である。
昔レコードでバリリ四重奏団のを買っていたがあまり聴いた覚えはなかった。
「ひな祭り 昔の子ども ばかりなり」 0403

1116 文体

やっとこれも懸案だった九条の会ニュースを仕上げた。
少し前に書きだしたものを全部削って全く初めから書き直した。
後は添削してもらって印刷にかけるだけだ。
書き出すとどうも止まらない。
あまり長いと読んでもらえないから削るのに往生する。
でも、やっぱり長い。
でも半分ぐらいに縮めた。
自分では物足りないがこのくらいなら読んでもらえるか。
とこどこ文体を変えておもしろくしたつもり。
この前の「保育園落ちた。日本死ね」の文体も入れてみた。
あまりらしくはならなかったが怒りの表現としてはおもしろい。
川柳や短歌も自前のをまた入れた。
今回はニューフェイスが入っているので少し新鮮。

今日のニュースでまたABがやってくれた。
原発は再稼働すると宣言とある。
一体どこを向いて政治をやっているのか。
「日本死ね」の気持ちがよく分かる。

1115 せっぱつまる

我ながらせっぱ詰まらないと取りかかれないという癖は直らないとつくづく思う。
成績付けのときもそうだったし、何かを明日までに提出などというのは前の日ぐらいにならないと火がつかないのだ。
今回もそうだった。
そして今日は脱力。
しかしまた次のやることがでーんと待っている。
こんどは地元の九条の会のニュースづくり。
そして、5月にやる集会の段取りその他。
今日ポスターづくりとちらし、チケットづくりを頼んでいた方からその原案が届いたので皆さんにメールで回した。

衆院北海道5区の池田まき候補いいね。
参院の1人区の野党統一候補は少しずつ増えているけど全てにはまだ遠い。
遅いのは岡田がもたつくからだ。
やはり市民連合独自候補というのが出てもいい。
というか岡田がびびるくらいのやり方をしないとだめなのだろう。
おいらの癖といっしょでせっぱ詰まらないと分からないのかもしれない。
だから池田まきさんは是非勝ってほしい。
「まきおこれ 北の国から 風起こせ」 0401
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