1546 この世界の片隅に

映画が終わった。
映画の取り組みが終わった。
今はやれやれ。
どっと疲れが出た感じ。
入場者数で気をもんだが、チケット数は400を越えた。
目標の550には届かなかったが、赤字ぎりぎりで少し赤字かちょんちょんかというところである。
細かい計算はまだしていない。

ところで映画の感想。
終わって会場から出てくる人の中には目を赤く腫らした人もいたり、映画が終わったときには会場内で拍手がわき起こったり、他の人はそれなりに感動をしたみたいである。
戦争の悲惨なシーンはなかったが、それでも主人公が爆弾にやられたり身近な知り合いがそれにより亡くなる場面もあったりして静かな悲惨というかそういう場面があった。
物語の筋は大方は分かったが自分自身は音は聞こえるがせりふがはっきり分からないところが数あり、それにより主人公の胸の内まで入り込めなかったというか「感動」をしなかったのである。
やはり聴覚の衰えを如実に感じたのだった。
せりふが、聞こえるところとぼわーんとして分からないところがあったのだ。
この聴覚のことで今夜また実感したことがあった。
テレビでブラームスの4番をやった。
最初の出だしが好きなので耳を澄ませたが、いつも聞くように聞こえない。
どのように鳴っているのかいつものイメージ通りに聞こえなくあれれと思ったのである。

映画の上映の前にステージで挨拶をした。
どうにかうまくしゃべれたつもりだが、どのように聞いてもらえたか気になった。
映画が終わったとき知り合いがよってきて挨拶よかったよ言ってくれたのでああよく聞いてくれたと思って嬉しかった。
「聴覚の 衰えに泣く 映画会」
「この世界 静かな悲惨 たんたんと」0611
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