1808 政治に関心を持て

段ボール箱を整理していたら昔の卒業文集が出てきた。
その中に書いた言葉が我ながら面白かったので転載する。
題は「1983年12月19日に思う」とある。
この日の前日に衆議院の総選挙が行われている。
このときの首相は中曽根。
田中元首相がロッキード事件で実刑判決が出た後の選挙だったのでロッキード選挙と呼ばれるとある。
田中は選挙に出て、二位から五位の当選者の合計得票数を上回る数でゆうゆう当選を果たしている。
これを踏まえて文集の本文は以下である。
「昨日は衆議院議員の総選挙であった。
きょうは、昼過ぎに各党派別の開票結果がわかり議席が確定した。
与党は、511議席のうち過半数を割り250議席となり、与野党伯仲国会となった。
長疫御免の敬を受けた元主将は二重二万病もの乞う得票で落落と入選を果たし味噌汁をすましたつもりでいる。(??????)
政治倫理問題に端を発した解散総選挙であったのだが、鈴虫論が出てきたり、八百屋論が出てきたり、「これからは真面目にやります」などと一般大衆には何だかわかったかわからないような小学生みたいな政策論で終始した。
政治は最高の道徳であると言った人がいるが名言である。
教育においても、最高の道徳を教育しなければならないとすれば、政治教育をすればよいということになるのだろうか。
かつて、今の教育ではもっと政治教育をしなければならないと言った人がいたが知恵者である。
勿論、22万病の道徳意識には笑っちゃいますが、日本人のクソ人情論というか浪花節にはホントにウッソーと言いたくなるようなところがある。
あれでは、教育に道徳を持ち込めないというのがおおかたの見方である。
今や、そういうわけで道徳はまったく風船にみたいに軽くふわふわである。
もっと重みのある道徳を。
それには政治の浄化を。
ということになる。
やがて有権者となる諸君。
政治に関心を持て。」

文中???のところはわざと漢字を変えてある。
「懲役5年の刑を受けた元首相は22万票もの高得票で楽々と入選を果たしみそぎを済ましたつもりでいる」
鈴虫論というのは、政界の疑獄事件をめぐるマスコミをはじめ国内の批判を「リンリ、リンリと鈴虫のように鳴いてばかり」と揶揄(やゆ)する首相がいたと言うところから来ている。
八百屋論というのは、「政治家に徳目を求めるのは、八百屋で魚をくれというのに等しい」などの発言で物議を醸した秦野警視総監の言葉から来ている。
このとき卒業をした子は数えてみたら早50歳になんなんとしている。
時の流れを感じる。
政治に関心を持っているのだろうか。
「クソ人情 クソ人情で また腐る」
「道徳は 政治の世界じゃ 不道徳」
「いつの世も 真面目なものが 損をする」
「今はどう? 真面目にやると 言った人」
「無関心 腐った土壌を そのままに」
「無関心 きれいな土壌を 腐らせる」0228
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1807 アウシュヴィッツの図書係

s-図書係

表題の本「アウシュヴィッツの図書係」を読了した。
著者はアントニオ・G・イトゥルベ。
スペインのジャーナリスト・作家である。
アウシュヴィッツ関係の本はいくつか読んだが、これは実際の話を元にしたフィクション。
フィクションであるがほとんど実際に起こったことであろう。
どこのページを開いても暗鬱たる気持ちになるような言葉では言い尽くせない過酷な状況が語られる。
言語に絶するというのはこのことだろう。
極限状況というのもこのことだろう。
毎日続く悲惨と絶望の繰り返し。
打ちのめされる人々。
読む方も胸が詰まり打ちのめされる。
アウシュヴィッツで起こったことの極限を超える人類の悲惨はないだろう。
ディタという少女(実在)が収容所で図書係という秘密の役割を任される。
収容所内に作られた何かの時にナチスが世界を欺くための家族棟、つまり国際的な赤十字のような視察団が来たときに見せるための施設。
こんなにして家族を大事に収容していますという施設なのだ。
その中にいる子どもたちのために学校が作られる。
しかし基本的に本などは持ち込めないことになっている。
もし見つかればガス室行き。
そんな絶望しかない収容所のなかで8冊しかない本を守り抜き、小さな希望と勇気を落ち続ける主人公。
結局、戦争は終わり収容所からの生還を得るが戦後も数奇の運命。
それは440ペーほどある中の最後の2、30ページで語られる。
400ページほどは収容所生活の悲惨な様子が次から次へと語られるのだ。
物語風になっているので中高生向きでもあるが大人もOK。
読書0の大学生にも。
そして戦争好きの亜米一族にも。
といっても読書は苦手だろうなあ、歴史あまり知らないから。

「『極限』の 一語で言えない 歴史知れ」
「人類の 最悪を見た アウシュヴィッツ」
「為政者は 行って見るべき アウシュヴィッツ」
「アウシュヴィッツ 後に戦争法 作る馬鹿」0227

1806 徴兵制

フランスのマクロン大統領は徴兵制の復活を目論んでいるという。
右翼からの難民への被害妄想的なところからの発想らしい。
徴兵と言えば若い者に課せられるに決まっている。
18から20歳くらいの若者の男女に1ヶ月だったか1年だったかの兵役義務を課すのだとか。
いずれ戦争への予備的政策だ。
日本ではどうか。
集団的自衛権が「容認」されて戦争法が通って、自衛隊は海外へ出かけてアメリカの戦争を手伝うことができるようになった。
前線への配備も可能と言うことだ。
その頃から隊員の除隊が増えたと聞く。
そして高校生などの志願者も減少したという。
とすると、後は日本も徴兵制ということになる。
九条が改悪されたらその次は徴兵制。
そういうシナリオはもう出来上がっているのかもしれない。
で若者の反応はどうだ。
静か、無反応。
フランスの若者はどうだろう。
多分反対の声は上がるし、結構大きな運動となるだろう。
日本はどうか。
フランスほどは盛り上がらないだろう、悲しいかな。
どうする若者。

「徴兵制 ないと思って 油断する」
「徴兵制 あるわけないよ 油断すな」
「戦争は あるとき突然 やってくる」
「若者に 忍び寄る不安 徴兵制」
「戦争は 老人決めて 若が行く」

1805 スタンディング

久しぶりのスタンディング。
30分ずつ、2カ所でやる。
この時期観光客は少ないので聞く人も少ない。
パンフ配りをしても受け取ってくれない。
10人中2人か3人。
署名は2カ所でやってたった一人。
皆さん政治に関心がない。
アベに怒りを感じていらっしゃらない。
そんな感じだ。
自分の子や孫が戦場に連れて行かれても文句はない、という感じ。
たとえ文句があっても仕方がない。
あるいはそのときに後悔するのか。

トランプの銃規制は規制どころか教師に銃を持てというとんでも発言。
銃には銃でという殺人をなんとも思わない発言。
こともあろうに教育に関わるものに持たせようとは。
世界が戦争に向かっている。
乗り遅れるなと言う感じのアベ。
自分の国は安全であるとでも思っているのであろうか。
戦争になればこの国は終わりだ。
それを進めたのはアベであるという悪名がつくのだと言うことも分からないらしい。

「悪名を 望んで戦争 あおる馬鹿」
「99条違反 なぜ捕まえぬ 警察庁」
「改憲を 叫ぶ首相は 牢獄へ」
「改憲を 叫ぶ議員は 皆獄へ」
「森友の 不当監禁 許せない」
「森友の 監禁不正を 隠すため」0225

1804 エミリーへのバラ

ウイリアム・フォークナー短編集の中の「エミリーへのバラ」を読んだ。
この話は実は学生時代に演習科目として読んだのであるが、その内容あらすじなどはほとんど忘れていた。
なにかおどろおどろしい感じの物語だったという記憶はあるのだが0に近い記憶だった。
読んでみるとやはりおどろおどろしたところがあり結局最後の1ページでそのおどろおどろしさの訳がはっきりする。
エミリーという名の女性がある町にすんでいるのだが、どんな生活をしているかははっきりしない。
黒人の召使い?と住んでいるのだが、結婚もしない。
あるときその結婚相手となる男がやってくるが家の中には入ったようであるが、二人がどうなっているのかも分からない。
で最後の章の1ページほどで事実らしいものが明らかになるのだが、それがまたおどろおどろしているのだ。
一種の怪談話かホラー映画みたいである。
この最後の場面を学生時代にしっかりと把握していなかったので自分的にはすっきりしたのだが、落ちとしてホラーめくのでエミリーと言う名とバラの取り合わせからくるイメージとが離れているのでちょっとびっくりした。
エドガー・アラン・ポーの黒猫みたいな恐ろしさはないかもしれないがそれに近い。
50年前の体験が今また新しい体験となって落ち着いた

1803 一本のマッチ

「アウシュヴィッツの図書係」という本を読んでいたら、冒頭にこんな文章が紹介されていた。

「文学は、真夜中、荒野の真っただ中で擦るマッチと同じだ。マッチ一本ではとうてい明るくならないが、一本のマッチは、周りにどれだけの闇があるのかを私たちに気づかせてくれる。」

誰の言葉かというと、ウイリアム・フォークナー。
アメリカの小説家だ。
最近フォークナーには関係することがあって、今日も実はこの本を読み出す前に、フォークナー短編集から「エミリーへのバラ」を読んだところだった。
そのことは今度書くとして、この冒頭の文章は示唆されることが多い。
市井の中にあって社会の悪に対してほそぼそと運動をしているものにとってその意味は大きい。
勇気を与えてくれるものだ。
アウシュヴィッツという極限状況の中でも同じだ。
極限の中でたった1本の光がわずかでも勇気を与えるものならばその勇気は生きたものとなる。
そして1本がやがて2本3本となり10本100本となって行けばはじめの1本は大きなものである。
あるとないとでは大きな違いとなると言うことだ。
アウシュヴィッツという深い闇を照らしたマッチはすくなからずの命を救うことになるのだろう。
まだ読了はしていないので確かなことは言えないが、そういうことを予見させる。

1802 川柳会2月

s-hina.jpg

いつもの川柳会。
合評会をしてから自薦の句を集めた冊子作りをした。
2月の作は以下。
「じじばばの 憂いの力 世を変える」
「核の傘 依存するから 北脅威」
「圧力で 世界の終わり 早くなる」
「圧力で 破滅早める トラとポチ」
「危険だな 憲法知らずが 舵を取る」
「改憲派 北の脅威は おあつらえ」
「北脅威 あおる阿呆に 乗る阿呆」
「外国の 脅威あおるは ナチ手口」
「自国のみ 専念している トラとポチ」
「トラとポチ 腹にあるのは 野望のみ」
「逃げるほど 疑惑深める 亜米答弁」
「知らぬ間に 軍人たちの 思うつぼ」
「つながるぞ 亜米と美国と 米国と」
「多喜二忌に 泡立つ皮膚の 感覚よ」
「裸の王 周りもみんな 裸の王」
「許さない 兜太の怒り 受け継いで」
「燎原の 火となりアベの 尽きるまで」

1801 兜太忌

s-アベ政治を許さない

金子兜太氏が亡くなったの報。
平和の俳句もそうだが、「アベ政治を許さない」の揮毫者。
何万枚か何十万枚かがこのクニで人々の目に触れたはず。
我が手元にも何枚かがあるのだ。
平和の俳句もお世話になった。
「戦争を宇宙の果てから見てごらん」
「いくさなき 世を願いつつ つるし雛」
「憂鬱と 希望を混ぜて 今朝の春」
ほかにも投稿したが三句が入選した。
俳句の方は一部だけかもしれないが、燎原の火のごとくどちらもこのクニの隅々まで伝わった。
のではないか。
一層その火が続いていくことを願う。

自分としては平和の俳句に続いて川柳にも手を出した。
こちらの方が直接的に言える感じがする。

「続けるぞ 兜太の願い 火のごとく」
「許さない 兜太の怒り 受け継いで」
「燎原の 火となりアベの 尽きるまで」0221

1800 多喜二忌

今日は小林多喜二が殺された日。
あの寝かされた写真を見ると特高の非情さ酷さを肌で感じる。
ふつふつと体中の皮膚が泡立ってくるような怒りだ。
亜米よにやけている場合ではない。
小樽へ行って多喜二のデスマスクを拝んでこい。
赤黒くなった大腿部を見てこい。
戦後レジームの脱却はその赤黒さをさらに黒くする思想だ。
俺はその赤黒くなった血をおまえの顔に塗りたくりたい。
今、地の底で多喜二はそう思っているに違いない。
欺瞞と不誠実の上にあぐらをかき正義の追及の手から隠れたり逃げたりする稚拙な権力者よ。
暴虐の王とはよく言ったものだ。
薄汚れた意味のないすかすかの言葉を並べ丁寧に真摯に誠実にと言ってみせる裸の王よ。
鏡の前に立ってよく見てみるがいい。
北の王と変わりはないじゃないか。
多喜二に変わってこのまれに見るポチ王を断罪する日は近いだろう。

「多喜二忌に 泡立つ皮膚の 感覚よ」
「裸の王 周りもみんな 裸の王」
「断罪の 日は必ずや 我が胸に」
「丁寧に 説明すると 言ったから 二月二十日は 断罪記念日」

1799 クニのために死ね

「世界」3を読んでいたらこんなことが書かれていた(内田雅敏論文)。
・・・「たしかに自分のいのちは大切なものである。しかし、ときにはそれをなげうっても守るべき価値が存在するのだ、ということを考えたことがあるだろうか」
これに先立つ文章は以下のごとく。
「今日の豊かな日本は、彼らがささげた尊い命の上に成り立っている。だが、戦後生まれのわたしたちは、彼らにどう向きあってきただろうか。国家のためにすすんで身を投じた人たちにたいし、尊崇の念をあらわしてきただろうか」
これは誰が書いたか。
亜米である。
「美しい国へ」2006
つまり国家のために死ねるようにせよといっているのだ。
憲法13条は個人の尊重をうたっている。
国はそれを守らなければならない。
個人の幸福追求を国がさまたげてはならない。
国家のために死ねよとは真っ向から逆のことだ。
内田氏もそのように書いている。
次の言葉も紹介されているのだが、名前を見ればさもありなん。
戦前回帰派である。
国会議員とは恐れ入る。
「事に臨んでは危険を顧みず、身を以って責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえる決意であります」
外務副大臣佐藤正久である。
まるで戦前の国会議員じゃないか。
戦前回帰どころか戦前である。

「亜米望む おクニが大事 人は駄目」
「これからは 個人を捨てて クニ守れ」
「戦前に 帰ってクニを 滅ぼしたい」
「美国とは 米のこととは しらなんだ」
「つながるぞ 亜米と美国と 米国と」0219

1798 属国以下

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きのうの紹介した本を読んだら暗澹たる気持ちになった。
9条どころじゃない。
政府も官僚もこれじゃあ何をやってるのか分からない。
米国の言うまま、厳密に言えば米軍の言うままに日本は動いているということだ。
空も陸も使いたい放題だし、事故起こしても立ち入ることはできないし、米軍人が事件を起こしても逮捕も裁判もできないしでまったく属国と言うより植民地かそれ以下、あるいはアメリカの51番目の州みたいなもんだ。
月2の割合で木曜日に行われる日米合同委員会。
これが諸悪の根源。
日本の高級官僚と米軍の偉いやつがやってる。
首都のど真ん中で。
憲法も九条も全く意に介さないむちゃくちゃな会議だ。
これに口を挟めない政府が情けない。
ということだ。
朝鮮戦争前後から続いてきたこの悪会議を潰さないことには日本の平和はないと言うことだ。
平和も民主主義もないと言うことだ。
亜米のみならず歴代の政府や官僚はまさに国を売り渡してきたも同然。
ここで改憲などは思うつぼ。
日本は日本でなくなるということだ。
亜米はそれも知らないのだろう。

「よく見れば この国ほんとは 米だった」
「改憲を すればほんとに 51州」
「軍人が にらみをきかす 亜米にっぽん」
「知らぬ間に 軍人たちの 思うつぼ」0218

1797 知ってはいけない

矢部宏治「知ってはいけない~隠された日本支配の構造」読了。
部分的に知っていることもあったが、事実を突き詰められて書かれており(と思う)その意味で衝撃的な本であった。
戦後の日本の歴史、とりわけアメリカとの関係を明らかにしている。
憲法と安保条約が表の歴史ならば、その裏に隠れた歴史を明らかにしているのだ。
その裏の歴史というのは、「密約」が主役である。
とりわけ、朝鮮戦争前後からの密約はそのままずっと60年70年日本の戦後歴史の通奏低音として流れてきている。
それは日本の政治の裏舞台として日本の官僚と米国の軍事専門家との共同の歴史でもある。
日米合同委員会は報道ステーションでも取り上げられたが、これがずっと日本の政治を牛耳ってきたともいえる。
ということで、今日はここまで。

にしても、ハブ・羽生で盛り上がった今日であったが、藤井君のすごさには恐れ入る。
「裏事情 知ってしまって 青くなる」
「裏事情 知った限りは 腹据える」
「不当にも ほどがあるぞよ その約束」0217

1796 妄想

夕べは佐藤正午「月の満ち欠け」を読了。
借りてきたその日に読了は珍しい。
生まれ変わりがテーマというか底に流れている話で半ばファンタジー半ば現実的・みたいな話であった。
ある意味自分としてはついて行けないような話であったが読んでしまった。
今日、返却にいってまた違う本を借りてこようと思ったが見渡したところなかったので借りなかった。
とりあえずうちには読んでない本が何冊もあるのでそれにかからなくてはなるまい。
この頃は読んでいると、すごく眠たくなってしまって気がつくと寝ていることが多い。
で不思議なことに読みかけの文章が自分なりに続きを作ってしまって物語が進んでいくことがある。
でも実際の話は当然全く違う方向へと進んでいるのだが。
不思議だ。
自分で物語を作っていくというところが。
こういうのを妄想というのだろうか。

1795 思いを託す

捻挫が痛むので整体へ行ってきた。
内出血が広がっていた。
その赤くなった部分を散らすといって電気をかけてくれた。
その後膝から足首に向かってもみほぐしてくれた。
あとは肩周りをやって首のところで筋を治してくれた。
筋を治すときはくいっとやるのでそれが瞬間的に痛い。
若干、腰の痛さが少なくなったような気がする。
帰りに図書館によって本返しをして予約本を受け取ってきた。
この予約本、車の中から読み始めたが(助手席)家についてもずっと読んでいて300ページぐらいあるが今は200ページを超したくらい。
ブログを書いたらまた読み始めて今夜中には読み切れるだろう。
という一日でした。

3000万署名の署名を送ってくださった人がいた。
カンパも多額を入れてくださった。
昔の知り合いで英語の教師。
多分90歳ぐらいにはなっておられるか。
お礼の電話をしたが奥様だったので話はできなかったがありがたいことだ。
奥様は自分たちは年取って何もできないが平和を守ることは大事だからその気持ちを少しでも託したいと言ってくださった。
その人を知ったのは自分が中学の時。
高校模試の試験を受けに行って放送で英語の文を一部間違っていたか何かで読んでくださった。
その発音がとてもきれいだったことを今でも覚えている。
その後、自分が同じ教師になったときまだ現役でおられ、校長をなさっておられ研究会などで顔を合わすことがあった。
発音を大事にすることはあの方から教わったのかもしれない。

1794 政治介入

五輪はあまり見る気がしないがスピードスケートやスキーのアルペンはスピードがテーマなので面白いと思う。
見る気がしないのは、勝った選手が国旗を持って走り回る姿が見苦しいのだ。
なぜ国旗を持って走り回るのか。
1位や2位になったことがそんなに国旗と関係があるのか。
個人の資格で出てくる選手もあるようだが、みんなそうであればいいと思う。
五輪に政治を持ち込むなと言いながら旗振り回すのは政治を持ち込むようなものじゃないか。
韓国と北が合同で選手を組むのはどうなんだ。
それは我ながら仕方がないというかいいじゃないかという気持ちがある。
それよりも亜米が開会式に行くかどうかでぐらぐらして結局行ったには行ったが、慰安婦がどうの演習がどうのとそれこそ「政治」じゃないか。
それにも何の成果もあげずに帰ってきて、ばっかじゃないのというのが大方の見方だろう。
融和をはかると言うより敵愾心を持たせようとしての失敗。
さもあらん。
圧力一点張りの傲慢強欲政治家に嫌気がさしてるのは北も南も同じだろう。

「韓国へ 何しに行ったの ポチ総理」
「旗振って 粋がる選手は 見たくない」
「場違いの 政治介入 袖にされ」0214

1793 崇高な理想

憲法前文続き、英文で。これで終わり。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
We, the Japanese people, pledge our national honor to accomplish these high ideals and purposes with all our resources.
・pledge 誓い、誓約 誓う
・with all our resources 全力を挙げて resource 資源、能力、才覚
崇高な理想と目的を達成しようとするのは国民。
この中に亜米は入らない。
しかし、入るのだ。
亜米も国民だから。
この辺を読んでいちゃもんしかつけられないのはそも守る気がないからである。
だったら退場してほしいものだ。
亜米のいう崇高な理想とは、自分が神になることだ。
おぼっちゃんの空想的野望に過ぎない。
早く消えろ。

ふと見たら2階のベランダに雪が10センチほど積もっている。
外は20センチ以上。
一面真っ白に覆われて不浄なものも隠れている。
亜米の心境はみんなこのように危ないものは隠したい、そしてきれいに見られたい。
だろう。
でも春になればみんな見えるようになってしまう。
そしたら終わりだな。
春になったら退場だ。

「隠したい 隠したいほど 知りたいの」
「逃げるほど 疑惑深める 亜米答弁」
「逃げるのは 嘘をついたの ばれるから」
「雪解けで 悪事もいっそう 流したい」
「退場は 雪解けとともに やってくる」0213

1792 政治道徳

あともう少し、憲法前文続き、英文で。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
We believe that no nation is responsible to itself alone, but that laws of political morality are universal; and that obedience to such laws is incumbent upon all nations who would sustain their own sovereignty and justify their sovereign relationship with other nations.
・incumbent 責務である
自国のことのみに専念してはならない、~ファーストなんてくそ食らえだ。
トラもポチ亜米もユリコもだ。
他国と対等でなくて上から目線でしか見ない。
トラはポチとキムをポチはキムを。
そも外交努力なんて「知らない」のだろう。
トラはビジネス感覚。
強がって脅して実を得る。
政治道徳は誰にもない。
汚らしい野望だけ。
野望は人を傷つける。
やっぱり他人(国民)より自分だけの世界だ。

今日の中日短歌欄。
「寒中に 一時間立ち いっぴつの 署名いただく <九条守れ> 岡崎市・佐野都吾
寒中、一時間、いっぴつがポエム。
いっぴつが2,3筆でもいっぴつの方が詩。
本当は現実的には100筆もあってほしいものだが、やっぱり1筆か2,3筆、多くても10筆も行くまい。
この寂しくも厳しい短歌・詩を100筆もらって爆発的にうれしいような短歌にして書けたらいい。
そうさせたい、そうなりたい。
「自国のみ 専念している トラとポチ」
「道徳が 泣いているぞよ トラとポチ」
「トラとポチ 腹にあるのは 野望のみ」
「あやつらの 野望を砕く 九条署名」0212

1791 不思議なクニの憲法

s-監督

表題の映画を見てきた。
松井久子監督とカメジロウの映画を作ったTBSのキャスター佐古忠彦さんの対談もあり。
松井監督は2018年の今年を見据えて2回目のリメイク版である2018年版を作られた。
亜米改憲への危険性をメイン?にしたリメイク版であった。
国民投票があるよ、そのとき一般の人がどうしたらいいのかわかりやすいことを目指して作ったという。
40数年ぶりに会った知り合いの教授はこの映画に英語の字幕をつける仕事をなされた。
映画を見に来る外国人にも分かってもらうためだという。
それも結構なことだが、せっかくなので外国に持って行ってたくさん上映会を開いてもいいと思う。
この先生のおかげで監督ともお話を少しだけさせてもらい、人と人との関係で案外近しいことも分かって驚いた。
この映画は見るべしである。
今後我が郷土でも上映会をしたいと思ったのだった。
今日は映画を見たとことと教授(と呼ばせてもらうが実際その通りで今はやめておられるけど)に会えたことは僥倖であった。

1790 平和のうちに

憲法前文続き、英文で。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
We recognize that all peoples of the world have the right to live in peace, free from fear and want.
ここでもall peoples とpeopleが複数形になっている。
the right to live in peaceというのがいい。
平和のうちに生きる権利
free from fear and want fの頭韻が効いている。
want は欠乏
「全世界の国民が、」とあるように、全世界の人々を念頭に置いている。
自国のことにのみ念頭においているのではない。
「自国のことのみに専念するな」とは次のパラグラフにあるが、この憲法は全世界を視野に入れていることはすごいことである。
トラは自国のみを強調しているしポチ亜米も全く同じ。
ポチ亜米が憲法を全く知らない、あるいは無視しているのは容易に分かる。
トラよりも情けないのはついて周りのポチである。
前のパラグラフにもあるように「専制と隷従、圧迫と偏狭」を地上からなくしようと決めたのに、専制大好き、トラには隷従、北には圧迫、自国第一主義の偏狭なやつでちっとも憲法を守っていない。
「危険だな 憲法知らずが 舵を取る」
「憲法を 知らずに改憲 叫ぶとは」
「改憲派 北の脅威は おあつらえ」
「北脅威 あおる阿呆に 乗る阿呆」
「外国の 脅威あおるは ナチ手口」0210

1789 オキュパイ

憲法前文続き、英文で。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
We desire to occupy an honored place in an international society striving for the preservation of peace, and the banishment of tyranny and slavery, oppression and intolerance for all time from the earth.
strive 努力する、努める
banishment 追放、流刑
oppression 抑圧、圧迫
intolerance 不寛容

なんかあほポチが一番嫌いそうな文章だな。
核による平和維持=核の傘依存――あり得ない。
イントラレンス=不寛容。
今や不寛容の時代だろ。
トラにしろポチにしろ。

we desire to ocupy Diet.
だ。
オキュパイ運動の究極だな。

1788 独裁帽子

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このところ575がご無沙汰だった。
なかなか感興がわかなかった。

九条を巡ってはなりふり構わぬ論議が進んでいる。
論議をすること自体が違法である。
ポチらは99条を全く知らないふりしている。
改憲ありきの論議は違法である。

辺野古も工事推進ありきではだめである。
選挙は負けたが民意は反対である。
小選挙区制で勝った議員みたいである。
実際の民意は負けた方にあるのだ、今回は。

北のキムは今日は帽子をかぶってお出まし。
そしてなんと演説の音声が流れた。
今までにないことである、キムの声を聞くのは。
詰まらずにすらすらとアジっていた。
ヒトラーを思わせるアジ演説であった。
あほポチ首相はキムを憎みながらも本音のところでは俺もああいう風に独裁で威張ってみたいと思っているのだろうか。

「キム独裁 おれもなりたい ポチ首相」
「きむちゃんが 憎らしいけど うらやましい」
「ポチ首相 腹の底では 北が好き」
「腹の底 北をうらやむ ポチ首相」
「核の傘 依存するから 北脅威」
「圧力で 世界の終わり 早くなる」
「圧力で 破滅早める トラとポチ」0208

1787 平和愛

憲法前文続き、英文で。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
We, the Japanese people, desire peace for all time and are deeply conscious of the high ideals controlling human relationship, and we have determined to preserve our security and existence, trusting in the justice and faith of the peace-loving peoples of the world.
ideal 理想
preseerve 保持する
faith 信頼
peace-loving peoples平和を愛する諸国民
peopleにsがついて複数形、それぞれの国のpeopleだからsがつく。
それにしてもトラの発言と河野の発言、何も言わないポチ首相。
何も言わないということは容認したということだ。
相変わらずポチは圧力をかけるとペンスと一緒に力んでる。
こうなったら五輪どころじゃなくなるかも知れない。
ジコーよ、誰もいさめるものは居ないのか。
peace-lovingじゃない。
ポチはwar-lovingだ。
ジコーはwar-loving partyだ。

1786 実力行使

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株価が急激に大幅に下がる。
リーマン・ショック並みかも。
トラが小型核兵器の開発に踏み切ったことが大きいか。
河野外相が「高く評価する」とは地に落ちる。
世界の終わり時計はさらに1分進んだことだろう。
残り2分だったのがもう残り1分である。
河野が言ったおかげで日本の終わり時計はもう30秒前を切ったくらいか。
馬鹿トラにあほ亜米である。
こんなものに牛耳られている世界が悲しい。
署名でがんばるのもいいが一方で実力行使も辞さないようにしなくちゃと思う。
国会周辺を埋め尽くす。
国会占拠も辞さないくらいに。
これが全世界的に感染しうねりとなって発展していかない限り世界は終わりを迎えるしかない。
のではないか。
と思う。
今日の今である。

1785 若者よ

140926poster.jpg

名護市長選は何らかの不正があったのじゃないか。
とか、
コーメー支持者が一時的に移転したからじゃないかとかいろいろ取りざたされているが、どっちにしろ、文句なく勝てるような正々堂々とした取り組みがだいじだ。
これからの戦いに活を入れられたようなものだ。
というかかなり背水の陣で臨んだことは間違いがないが。
若者の右傾化も気をつけなければならない。
もうこれからは小学生の頃から戦争の話や九条の話などをして平和の大事さを訴えて行かなければならないだろう。
直接体験者がすでに80代後半、あるいは90歳代になって減るばかりである。
戦後生まれの60歳代70歳代が語り部として引き継いでいくことが肝要になる。
どんな話をしていくのか。
シナリオなど作ってみたい。
と思う今日でした。

1784 理想と現実

オキナワの名護市長選。
現職敗れる。
に大ショック。
理想より現実を選ぶか。
オキナワは理想を選ぶのではなかったのか。
10代20代の投票先が現実派に向かっている。
若者こそ理想派であるべきなのにどうしたことか。
オキナワの若者よ。
オキナワの歴史をよく知っているのではないか。
少なくとも本土の若者よりも知っているはずだ。
苦難も知っているはずだ。
おじいおばあの声をどう聞くのか。
それでも現実を選ぶのか。
現実はすなわち金だ。
カネ。
甘い汁は誰が吸うのか。
セーフ(政府)でありアメリカーだよ。
そこを見て欲しい。
うーん、今日はまた寝られそうにない。
わかものよ。

1783 厳粛な信託

憲法前文の次のパラグラフ。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
Government is a sacred trust of the people, the authority for which is derived from the people, the powers of which are exercised by the representatives of the people, and the benefits of which are enjoyed by the people.
This is a universal principle of mankind upon which this Constitution is founded. We reject and revoke all constitutions, laws, ordinances, and rescripts in conflict herewith. derive 引き出す
benefit 利益、恩恵
ordinance 法令、布告
rescript 布告、勅令
conflict 衝突

こういう英文はとても固いものだけれど、やはり憲法ともなると重要なものだから相当文法などにも気をつけて練りに練って作られたものだろう。
高校などの英文の学習に使うといい。
と思った次第。
ちょっと575から離れている。
ミューズが浮かび上がらない。

1782 doは強調

憲法前文の英語版。
日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し。。。。
We, the Japanese people, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim that sovereign power resides with the people and do firmly establish this Constitution.

secure 確保する
posterity 子孫、後世
proclaim 宣言する
reside 住む、居住する
こう見るとやはり1文目は長い文章であることが分かる。
成果をfruitsとしているところが面白い
平和的に協力をする成果なのである。
proclaimや establishの前に do を付けて強調している。
強く宣言、強く確立するということ。

1781 九条英語

今度外国人に会ったら英語版の九条を読んで聞かせようと思ってネットから拾った。
CHAPTER II RENUNCIATION OF WAR - Article 9
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
1) In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

aspire 願う、希求する
renounce 捨てる、放棄する
dispute 紛争
belligerency 交戦状態

Do you know Japanese Constitution,especially article 9 ?
It's the most important article in Constitution.
We renounce war forever.
We don't have land,sea,and air forces.
We Japanese didin't kill any people and were not killed after WW2.
Japanese Constitution, especially article 9, is the treasure of the world.
Thank you.
プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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