1034 武闘派

久しぶりに読書らしい読書をした。
奥田英朗「我が家のヒミツ」。
ありそうでなさそうなというかその反対かもしれないが家族の日常のほんわかした出来事の短編。
おじさんにはグッと来る話かもしれない。
最後の小説家の妻が選挙に出る話、結局ハッピーエンドなのだが、一般の市民が選挙に出ることの大変さを少し出していた。
また今時のSNSを使った選挙運動もちゃんと書いていた。
憲法がどうのとかいう雑誌ばかり読んでいると、こういう小説はすいすい読める。
「オール讀物」も借りたのは好きなところだけすいすいと読んだのだった。
例の海堂尊のゲバラのことを書いた連載の「ポーラースター」も面白かった。
ゲバラの武闘派的なところは少年期の頃の父親の影響による経験から来ているのだろうと思った。
でもそれは分からない。
BTW、デビッド・ボウイが亡くなった。
同年代であるので身につまされる。
「武闘派も 本の中なり 春うらら」 0111
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