1071 アンナ・カレーニナ原則

トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」に出てくる最初の文は、
「幸福な家庭はすべて似かよったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸である」
というものらしい。
実はまだ読んだことがない。
というか学生時代に読み始めたのだがやめてしまった。
その一番はじめの文をもって「アンナ・カレーニナ原則」というのだそうである。
これは知らなかったのだが、いろいろな分野に応用されてきた、という。
あることで成功したものは皆同じように見えるが、成功しなかったものはそれぞれ成功しなかった原因がある、ということのようだ。
人生におけるつまづきはいろいろなものがあるが、成功者はそのどれをも乗り越えたものだが、不成功だったものは、あるものはAでつまづき、あるものはBで、またあるものはCでというふうにそれぞれに成功しなかった原因がある、ということか。
「世界」3で、死刑制度も同じように考えられるとデイヴィッド・T・ジョンソンという人が書いている。
死刑制度を廃止した国は、なぜ廃止したのか似かよったところがあるが、まだ廃止していない国はそれぞれの問題があると言っているのだ。
日本はまだ廃止していない。
アメリカは州によっては廃止したところもあるがまだ残っている州が多い。
日本がまだ残っているのは何故なのか。
これについては、明日。
「我らまた 死とともにある 我もまた」  0217
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