いよいよABは国会の場でも改憲を口にし始めた。
しかし、初めに改憲ありきでどこをどう変えたいから改憲というのではない。
まさにあべこべな考え方である。
本音は九条改憲であることは間違いがない。
そして今日は突然の辺野古の取り下げ。
つまり強引な工事はしないという中断に合意だ。
これもあれももちろん選挙対策。
しかしよく聞くと工事は中断するが辺野古移設はするとのっけから和解する気もないことをいう。
しかもこの和解に到ったのはアメリカの意向を事前に内々に聞いてからという主体性のなさ。
話し合いは決裂で裁判の結果待ちみたいな形になりそうである。
とニュースはいう。
聞く耳持たずのパフォーマンスだけ。
まさに選挙対策で不満のガス抜きみたいなもんである。
それにしても野党はのろのろしてるな。
党名なんかでぐだぐだやっとらずに早く一本化でまとまれよ。
「AB流は ガス抜きやって 無理通す」 0304
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