1119 米原万里

s-米原万里

「オール讀物」2015・12を借りてきた。
その中で米原万里さんに関する記述が出ていたので読んだ。
作者は彼女の妹である井上ユリさん。
井上ひさしさんの二人目の妻でもある。
「思い出の黒パン探し」という題であってエッセイである。
米原万里さんはご存じ存命中は優れたロシア語の通訳にして作家だった。
晩年は癌に苦しみその闘病は壮絶だった。
惜しくも亡くなられて今年は10年目になるということである。
存命中はテレビなどでもよく見かけたがさわやかな美貌の持ち主でもあった。
それなのになぜか独身だった。
井上ユリさんは、チェコのプラハに家族で移り住んだときのことや日本に戻ったときのことなどを書かれているが、題名の通りパンのことや食べることに関してのことを書かれている。
話は飛ぶが米原万里さんの書かれたエッセイの中で昔とてもなるほどと思ったことがあったので書く。
それは簡単にいうと日本の教育とあちらの教育の違いについてである。
教育というと大げさになるかもしれないが例えばテストのやり方について。
日本では○×式的な短答的な形式が多いがあちらは断然記述式が多くて思考を尋ねられる。
それで文章力や記述力、論理的な考えなどが養われるというのだ。
あとやはりたくさんの本を読まされる。
読書力である。
ということでまた米原万里本を読みたくなった。
図書館にある本で米原本を片端から読もうと思っていて途中で挫折している。
あと数冊であるからやはりやり遂げたい。

今日は籾まきをした。
いよいよ田んぼの季節到来である。
「一粒が 千粒になれ 籾を蒔く」 0405
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