1181 過去に向き合う

水島朝穂教授の「直言」によると、ドイツでは100年前のアルメニア人集団殺戮の反省の意を込めた決議を今になって行ったそうである。
100年前のを今になってやったというのにも驚くが、歴史に向き合う真摯な態度に驚嘆する。
当時のオスマン帝国がアルメニア人を強制移住させ集団殺害をしたことはドイツとは関係ないことのようだが、当時ドイツはオスマン帝国と軍事的な協力関係がありいわば同盟国であった。
それで、オスマンがそのような集団殺害や強制移住をしようとしているにもかかわらず、それを止めさせなかったのはドイツも共犯であるとしたのだ。
20世紀初めてのジェノサイドといわれる。
アウシュヴィッツなどのことにはすでにそのような歴史的決着?はつけているドイツであるが、さかのぼった事件にもいまだに問題にして決着を計ろうとするところはすごい。

振り返って日本はどうか。
慰安婦問題は決着が付いたもののまだくすぶり続けているのが実情。
南京事件は決着もついていない。
「過去」に誠実に向き合わない日本である。
「恥ずべきは 過去に盲目 我が日本」 「我が日本」=「AB政治」でも 0606
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