1231 執着

朝六時からお寺の暁天講座。
お文4通を順番に聴く。
今日は3日目で3通目。
その後住職のお説教。
こんな短歌を教えてもらった。
「老いぬれど 娑婆執着の 凡愚かな 七十有一 半ば世の中」
作者は住田智見という人。
年取っても娑婆に執着する馬鹿なものであるが 七十一才になっても まだ人生の半分ぐらいに思える。
自分に照らし合わせても同じ気持ちである。
半分というのは無理としてもそのくらいの気持ちであるということ。
まだまだあれもしたいし、これもしたいし、しなければならないし、残っているし・・・。
明日も明後日もあるから、一年後もあるから、といって娑婆に居続けるつもりでいる。
いや、明日もない、明後日もいない、ましてや一年後もない。
かも知れないというのが今の歳なのである。
だったらもう残したものがあればさっさと切りをつけよう。
・・・という区切りをつけたいものである。
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