1397 初雪?

今シーズンの初めての雪降り。
ふわふわと、時には横殴り的にびゅーびゅーと降ってきた。
一茶の句には雪の句がいっぱいあるが、ある句は長らく下のように覚えていた。
「むまそうな 雪がふうはり ふうはりと」一茶
しかし念のためネットで見てみると、
「むまそうな 雪がふうはり ふはり哉」一茶
と下5句が若干違うのが多く出てきた。
一茶は生涯2万句という膨大な句を作ってきたので、中にはすごく似ている句もある。
なのでこれらもその内かも知れないが、だとすると初めの句の方が自分的には好きである。
後の句だと如何にも俳句然として面白くない。
一茶らしさはやはり初めだと思うのである。
それにしても現実に戻って今年はまだまだ雪が少ない。
東北や北日本は結構降っているので降るには降るのだが、ここらには降ってこない。
そういえば今年は、じゃなくて昨年は台風はここらには来なかったが、東北にはいくつもやってきたのだった。
台風と雪とは関係ないが偶然にもそうなったと言うことだ。
雪もそこそこその地方に合ったように降らないと困ることだ。
特に農業に対しては大切なことだ。
スキー場など観光産業にとっては、雪もカネのなる木である。
時々雪の少ないシーズンがあるが苦労しているみたいだ。
今後温暖化によってスキー場もなくなっていくかもしれない。
「いやな雪 降って喜ぶ 人もあり」
「降る雪も 揺られるやつも 飛ぶやつも」
「乳飲み子の 紅い頬っぺに 白い雪」
「初見参 雪見る孫の 輝く目」
「初雪よ 覆ってしまえよ 俗世界」0111
「これがまあ つひの栖(すみか)か 雪五尺」一茶
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
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生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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