1501 死について

人は必ず死ぬときが来る。
死ぬのだ。
それはどうしようもないことだ。
しかたのないことだ。
どうあがいたって死ぬときは死ぬ。
その「あがき」が問題。
こんなに長生きするんじゃなかった。
長生きをしたばっかりに自分は邪魔にされる。
はやく死にたい。
でも死ねない。
自分で死ぬのは迷惑がかかるから死ねない。
でも自分で死ねれば死にたい。
家族がいると家族への迷惑を考える。
何も出来ない自分が情けない。
と、悶々とする。
このあがきにどう対処するか。
人間死ぬことは分かっている。
迷惑は誰しもがかけるものだ。
迷惑をかけない人間なんていない。
これを「分かる」ように説明する。
難しくてもそうするしかない。
死は待つしかない。
待ってるうちに必ず死は訪れる。
待つのが人生だ。
でも、いっくら言っても年寄りになると分かんないらしい。
どうする?
人生の意味って。
長生きの意味って?
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