131027 弊害


地区のため池の清掃作業に行ってきた。
周辺の草刈りや堰に溜まった木ぎれ、木の葉、土砂などを取り除く。
このため池の水で地区の田んぼは稲作が出来るので感謝の意を込めての清掃である。
3年ほど前に堤防の大改修をして水漏れはなくなった。
このため池で小学生の頃泳いだことがある。
足は底につかないから命がけで対岸めざして泳いだ。
今はもちろん遊泳禁止。
写真を見ると水はだいぶん少なくなっているので、これよりかなり深いと思えばやはりぞっとする。
周辺は杉やヒノキなどの常緑樹ばかりで景色的にはよろしくない。
周辺だけでもいいからそれらの木は切って、広葉樹の木を植えたいものだ。
秋になると紅葉してそれが水に映ってきれいじゃないか。
いずれにしてもこのため池周辺ばかりでなく、山の針葉常緑樹は思い切って半分は切って広葉樹にしたいといつも思う。
森林組合は計画的に間伐をしているが、なかなか半分までは切らないし、面積も相当あるからいつまでも常緑樹が残る。
この頃大雨が降るとすぐ川が濁ってくる。
杉やヒノキの常緑樹ばかりがあると、山の地面はふかふかにならずにすぐ土砂が流れて川にはいるからだ。
今や木は切っても外国産に押されて儲からないし、林業従事者も減っているし、農業と一緒で山へ行く人は今やほとんどゼロ。
それに高齢化によりますます山へ行く人は少なくなっている。
自分の所有する山林の隣の地主さんとの境や場所さえも分からなくなってきている。
間伐材を集めて薪にして売ろうとしているグループもあるが、間伐した材木をほったらかしにするよりはいいと思うが、山から集積してくるのだけでも相当の労力がいるから多分もうけは少ないだろう。
しかしやるだけえらい。
農業も大変だが、林業も考えればもっと大変である。
少子高齢化の弊害は自然環境にも弊害をもたらすということだ。
いい策はないだろうか。
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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