131117 未知の世界

「新明解国語辞典」第5版によると、「読書」の項は、
[研究調査や受験勉強の時などと違って]一時(イットキ)現実の世界を離れ、精神を未知の世界に遊ばせたり、人生観を確固不動のものたらしめたりするために(時間の束縛を受けること無く)本を読むこと。[寝転がって漫画本を見たり、電車の中で週刊誌を読んだりすることは勝義の読書には含まれない]
とあるらしい。
単なる[本を読むこと」という当たり前の字義でなく、長々と書き連ねてあるところがおもしろい。
図書館へ行ったり本屋さんへ行ったりするとなかなか出てこれない性分のものとしては、なんだかうれしくなるような解説がしてある。
<なお、この前の高校生のゴンクール賞のことと、この国語辞書のことは、[オール読物」9月号から参考にした>
現実の世界を離れ、精神を未知の世界に遊ばせたり、人生観を確固不動のものにしたりするために・・・することは本を読むことのほかにもあると思う。
たとえば映画鑑賞、演劇鑑賞、絵画の鑑賞などである。
それは少しほかにおいといて、漫画本や週刊誌は読書に入らない。
し、新聞もそうだし、研究論文や受験参考書なども読書ではない。
それは分かるが、もう一つ条件があって、時間の束縛が無いときにするということがある。
自分の場合を考えると、前にも書いたかも知れないが、時間の束縛のない今よりも時間の束縛の大きかった現職時代の方が読書量は多かった。
すぐ眠たくなったり眼が悪くなって文字が読みづらくなったということも考えられるし、理解力の低下?があるのかと思ったりもする。
だから何をいいたいのかというと・・・何をいいたいのか分からなくなった。

ただこの辞書の定義がおもしろそうなのでほかの言葉はどうなっているのか知りたくなってきたのと、前に話題になった三浦しをんの「舟を編む」という本が読みたくなってきたということだ。
ので図書館に予約を入れた。

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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
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