131228 oblivion忘却

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昨日買った古澤巌「ロクサーヌ」
アイポッドに入れた。
古澤巌というヴァイオリニストは知らなかったが、昨日初めて知った。
葉加瀬太郎は知っているがあのような人だ。
なかなかのテクニシャンでありうまい。
チャルダッシュのような超速い曲でも難なく弾いてしまう。
このアルバムには「オブリビヨン」という曲が入っていたので買ったのだった。
ピアソラの曲である。
これまでにオーボイストのラオス・レンチェスのアルバムやアコーディオンのリシャール・ガリアーノがミシェル・ポルタルと競演したアルバムで聞いていた。
ミシェル・ポルタルはクラリネット、サックス、バンドネオンなどのマルチ奏者だがここではクラリネットを吹いている。
ラオス・レンチェスのオーボエもいいし、ガリアーノ、ポルタルの競演もいい。
ピアソラがやったのは聞いたことがないが、いろいろな楽器で演奏しうるところがいいし面白い。
古澤巌のヴァイオリンも甘い音色ながら哀愁が漂ってそこはとなさが出ている。
オブリビヨンは忘却という意味であるが意識のそこに沈んでいく様がよく曲想に出ている。
この哀愁感がまことに心地よいのである。
なおこのアルバムには、ヘンデルの「涙の流れるままに」も入っている。
美しいメロディの曲である。
「ロクサーヌ」はスティングの曲であるみたいだが、かつて映像でスティングがこのロクサーヌを歌うのを見たことがあった。
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
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生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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