140123 非暴力革命

この前書いたラ・ボエシの以下の引用は「世界」2の海渡雄一氏の文にも引用されている。
「もう隷従はしないと決意せよ。するとあなたがたは自由の身だ。敵を突き飛ばせとか、振り落とせとか言いたいのではない。ただ、これ以上支えずにおけばよい。そうすればそいつがいまに、土台を奪われた巨像のごとく、自らの重みによって崩落し、破滅するのが見られるだろう。」

ユーチューブで非暴力革命のすすめ ~ジーン・ シャープの提言」というのを見た。
NHKのBSでやったものだが、再放送はないかと思ってネットで調べたがないようだった。
その代わりというかちょうどその番組がユーチューブにアップされているようだったので見た。
48分ぐらいの番組である。
筑摩文庫のボエシの「自発的隷従論」に解説者がジーン・シャープのことを書いていたので検索して見てみたのだ。
ジーン・シャープのその提言は全部で198の方法があるということで、これまでセルビアやチュニジア、エジプト、などでその提言が生かされてきた。
非暴力の方法によって体制を変えていくと実践である。
ある意味革命といってもいいだろう。
やはりボエシの自発的隷従論とも互いに共鳴というか相通ずるようなところがある。
シリア問題はやっと双方がテーブルにつき外国や国連などの監視のもとで話し合いが始まったが、双方がまだ罵りあうばかりで進展はないし、決着はなかなか遠いようにも見える。
双方が武器や暴力によって対峙しているから難しい。
やはり暴力の連鎖になり、悪い循環に陥るのではないかと思う。
ニッポンのこの現状にもジーン・シャープの提言は生かせるところがあるのじゃないかと思う。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
welcome
検索フォーム
リンク