140203 隷従・幻滅・対抗

ジェリー・ストーカー(Gerry Stoker) というイギリスの政治学者が、民主政治はいいが同時に政治に対する反感が強まっていると述べている。「世界」2
政治に対する幻滅があるというのだ。
その幻滅の形は3つ。
一つは、政治参加の減退。
二つは、政治に対する否定的態度の蔓延。
三つは、政治否定の直接的表現の広がり。
であると述べている。
そして、その原因を12個上げている。
そのことはまた今度取り上げるとして、前に書いたラ・ボエシの論である自発的隷従とどこか似ている、あるいは関係があると感じる。
そして、もう一人、ジーン・シャープ(Gene Sharp)という人がいる。
この人も政治学者であるが、彼の著書「独裁体制から民主主義へ」という本の中で、副題が「権力に対抗するための教科書」とあるように、権力に対抗するための方法を198考え出して論じている。
隷従と幻滅と対抗という3つのことが繋がってくる。
まだ読み切っていないので、読んだらまた書くことにする。
シャープの本は買ったが、ストーカーの本は高いので買わない。
が、「世界」2で小論が載っているし、解説もあるのでそれを読んでからにしたい。
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
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