140207 死刑

なにげに見ているものが実はよく知らなかったり分からなかったりすることがある。
スーパーで売っている牛乳パック一つの量はどれだけか。
これはたいていの人はすぐ分かる。
1000ミリリットル、すなわち1リットルである。
缶ビールはどうか。
好きな人はすぐ分かる。
350とか500ミリリットルである。
お茶のペットボトルはどうか。
500ミリリットルとかそれより小さいのもあるし、大きいのもある。
普通の大きさのプレーンヨーグルトの量はどれほどか分かるだろうか。
これはよく見ていないと分からないと思う。
これは量でなく重さで表してあるのだ。
正解は400グラムである。
ことほどさようなのであるが、憲法のことはどうだろうか。
だいたい大まかなところは読み通して理解しているつもりであるが、やはり法律の専門家と違って理解し得ていないあるいは見落としているところがある。
この前あれれそうなのかと思うことがあった。
第三十六条  公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
刑罰を与えるのは私人では出来ないから公人すなわち公務員がやるしかない。
詳しくいえば刑務所の職員だろうか。
死刑はどうなのか。
残虐な刑罰でないのか。
これは残虐な刑罰であると誰でも思うのではないか。
とすると死刑制度というのは憲法違反である。
でも何故このことが(憲法と絡んで)あまり問われてこなかったのか。
前政権のときに法相(女性)が死刑の刑場をメディアに公開したことがあった。
また死刑に批判的な政権(だったか?)なのに、死刑を何人か執行してしまった。
世論上は死刑賛成派が反対派を上回っているニッポンであるが、世界的に見て制度的には廃止に向かっている。
私はどうなのか。
身内の特に家族の誰かが殺されたらどうなのか。
どうも死刑だ死刑だとわめきそうである。
でもそれは私人としての立場。
死刑は国家による殺人である。
アムネスティは強く死刑廃止をいっているが、それを思うと共感するところもある。
やはり理論上?それに人道上も死刑は廃止すべきである、と思う。
そういえば某中日新聞で死刑確定者のことについての連載をしている。
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
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