338 ハンナ・アーレント

K市の病院へ行ったついでにG市の映画館へ行き「ハンナ・アーレント」を見た。
今日は最終日であった。
アイヒマン裁判を傍聴してその感想を発表したところ世間からひどいバッシングを受ける女性哲学者の話。
ハンナはドイツ系のユダヤ人。
大学教授で若い頃ハイデッガーの教えを受ける。
ハイデッガーは戦時中ナチに荷担した哲学者といわれる。
アイヒマンはちょうど1960年に南米で捕まってイスラエルで裁判を受ける。
私の記憶の中に少しだけそのときのことが残っている。
戦後今まで逃亡生活を続け、南米まで逃げて捕まったということに、逃げる方も逃げる方だが捕まえる方の執念に驚いた。
そして裁判の様子も映画のニュースか新聞かで見た記憶がある。
あのガラスで囲まれた被告席の写真があったと思う。
それはともかく、ハンナは裁判を傍聴しアイヒマンの姿、言葉などに接し、常人が思い描くような悪者であり情状酌量のない男としてのアイヒマンを見て取るのでなく、人間としての彼はどうだったのかを見る。続く
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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