370 図書館戦争

有川浩(ありかわひろ)の「図書館戦争」1を読んだ。
130818のところに書いたが「図書館の自由に関する宣言」の5つの項目をテーマ?にして書いた小説であった。
作者が地元の図書館に貼ってあった同宣言を見て想像がふくらんだとある。
それにしてもすごい想像力、本人は妄想だといっているが、確かに妄想じみた想像力である。
未来のある時期において政府が「メディア良化法」というものを作り悪書追放の名のもと検閲を強化する。
それに対して前からあった「図書館の自由に関する宣言」を図書館側がどさくさに紛れて?法律化してそれと対峙する。
検閲する側と検閲をさせない側が重火器までそろえていわば暴力団抗争の公版みたいな感じで丁々発止するのだ。
荒唐無稽だが結構おもしろい。
作者はあとがきのところでこういう検閲体制が将来行われないことを願うみたいなことを書いている。
しかし、検閲とは少しニュアンスが違うが特定秘密法が通った。
作者の恐れていたことが現実となったのだ。
「図書館戦争」は映画化もされているが、主人公の女性役は誰がやるといいかなと思って、彼女がいいのではないかと思った女優がいるのだが、なんとネットで見たらピンポーンの当たりだった。
朝ドラでやった女優である。
作者有川浩は字面から見ると男に見えるが女性だった。
6巻まであるからまた続きを読む
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
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生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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