377 卒業式

小学校の卒業式に行って来た。
今や僻地の学校並みで卒業する児童はたったの1名。
しかし来賓の数は20数名。
市長も今年はここが番とみえて来ていた。
ひのきみはあったが、証書授与などはステージを使わず演台を下におろしそこでやる。
市長の祝品授与は演台からの対面式でなく演台の前で平行に行った。
市長の上から目線でなくという意識が感じられてグー。
全校では11名のほんとに小さな学校になってしまった
子どもたちは少ない人数で個性を伸ばしている。
卒業する児童は一人で答辞に当たる言葉を長々とよく話した。
送る子どもらもどの子も大きな声で話し、歌声も強弱やハーモニーまでつけて大きな声で歌えた。
少ない人数というのは一般的に考えれば多人数の場合より一人一人の出番や分担が大きくなり、責任もそれだけ大きくなる。
学習での発言も多人数の場合よりも数倍多くなる。
引っ込み思案なんて言っておれず容赦なく出番が来る。
自分の時はクラス45名だったので、引っ込み思案で意見もろくに言えない有様でいまだに人前で発言するのに勇気がいる。
今日の子どもたちのように少人数の中にいたらこのような性格も直ったかも知れない。
でもしかし、やはりメリットもあるがデメリットもある。
ほんとの集団の力を味わえないだろうし、集団でこそできないことがスポーツでもそうだがやはりいっぱいあるから。
ともあれ、荒れた学校や荒れた子どもたちのことを耳にするに、田舎の複式学級のある学校じゃそんなことは起こりえないだろうと思ってしまう今日の卒業式だった。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
welcome
検索フォーム
リンク