385 見えない苦労

人間、欲張るとあんまりいいことがないという。
反対に、欲張ることをせずそこそこにたんたんと過ごせばいいことが転がり込んでくるという。
塞翁が馬みたいなことか。
山登りに一緒に出かける友人が腰痛や足の膝痛にかかり、当分の山登りは絶望的になった。
一人で行くこともできるがやはり友達がいた方が安全上もいい。
ということで今日そんなことを話していたら、一緒に行ける人ができてしまった。
このことは欲張ったからでも欲張らなかったからでもどちらでもないが、幸も不幸も突然襲ってくるということか。
ともかく山登りが途絶えないことは幸だった。
今日は九条の会の事務作業。
通信と映画のチラシを封筒に入れる。
1000枚以上あるので一人でやるには膨大すぎてあぐむ。
数人でやったのだがそれでもあぐむ。
B4の紙をまず二つにおり、それをさらに2回折って封筒に入る大きさにする。
ひたすら折って折って折って・・・・。
折ったらそれをチラシと一緒に封筒に入れていく。
ひたすら二つを重ねて入れて、入れて、入れて・・・・。
この単調な仕事。
雑談しながらといっても単調な仕事というのはあぐむ。
チャップリンのモダンタイムスの工場労働者を思いだしてしまった。
そこに何か創造的な行為が入り込む余地があるとか、完成する喜びがあるとか、何らかの見返りとしての楽しみみたいなものがあるとないとでは張り合いも違う。
こういう労働をされている人がいることには複雑な思いがする。
今日の作業はそうはいっても誰かがやらなくては事がなっていかない重要な作業。
ということで人生の裏側には見えない苦労があるものだという話。
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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