457 ほたる

ほたるぶくろ

道路の石かけに咲いているホタル袋。
ホタルがもう飛んでいると聞く。
ホタルを捕ってホタル袋に入れるとちょうどいいからホタル袋か。
自分らの子どもの頃は、ネギを取ってきてそれに入れたものだった。
ネギの嫌いな自分としてはよくネギでやったものだ。
手に取るとぽやーと光って嬉しかった。
飛んでいるのをただ見るのでなく捕って直に触ってそして眺めるのが子どものやり方であった。
今でも同じだろう。
近くにホタルの名所があるので来週当たり出かけて見てきたい。
前に見たことはあったのだが、何万というホタルが乱舞する様はすごい。
何十匹とか何百匹でなくアレはやはり万の単位のホタルである。
ホタルといえば「火垂るの墓」
蛍の語源は「火」+「垂れる」
「火」+「照る」
などがあるらしい。
光るから「火」
で、映画の「火垂るの墓」
アニメながらも無茶苦茶涙の出た映画だった。
あの悲劇の元は何だ。
戦争。
そのまた元は何だ。
人間。
人間って恐ろしいものだ。
「恐ろしい人間」だから、優しくなろうとしてもう戦争はやめようと決めたのに、あの涙を忘れまた戦争に邁進しようとしている。
やはりまた「人間は恐ろしい」に戻ってしまう。
クマたちには戦争で涙した人間の気持ちは分からないのだろう。
熊だからという冗談はくさいが。
優しい人間に立ち返る涙さえ持っていないということだろう。
クマたちは「恐ろしい」というよりも「愚か」という言葉の方がふさわしいが、
言うなれば「愚か」の代表で人間の心を持っていないクマということになる。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
welcome
検索フォーム
リンク