497 気品

ちひろのカレンダーを懸けている。
ちひろの描く絵は愛らしさがいい。
特に女の子の絵はかわいい。
横顔が美しい。
つんとした鼻、つむった口、黒くかかれた目。
その横顔シルエットはほんとに美しい。
もう7月も半ばすぎてしまったが、カレンダーは1枚もめくられずにその横顔のままだ。横顔だとその子を客観的に見られるというか、いつまで見ていてもその子にこちらを見られることがないのでじっくり見られる。
正面だと一対一の向かい合いになってこちらが気恥ずかしくなる気がする。
正面からの絵が良くないということではないが、絵の持つ力というかじっと見ているとそんな感じがしてくるのだ。
横顔はりんとした気品がある。
ちひろ自身もおそらく気品に満ちた女性だったのだろう。
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Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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