516 西脇詩集

西脇の話の続き。
大学生の時に西脇詩に触れて以来ずっと追っかけていた。
追っかけていたというのは、彼の出す詩をずっとリアルタイムで読んでいたこととと、彼の詩集を集めることである。
時々「現代詩手帖」や「ユリイカ」や「無限」に発表される詩を落とさずに読むことは楽しかった。
次はどんな詩を書くのだろうと思うとわくわくしたものだ。
しかしそれも彼が病気になって死ぬまでのことだった。
その後は、まだ手に入れていない詩集を集めることが生き甲斐ではないが、人生生きていく上での楽しみとなった。
一番古いのは昭和8年の第一詩集「アムバルワリア」だった。
これはネットで調べて出ていたので買いに行った。
買うべきかどうか少しの迷いはあったが、大枚を忍ばせて買いに行ったのだった。
昭和8年の限定200部の初版本である。
愛知県刈谷の古書店まで行ったのだった。
その他全部で16冊の初版本詩集をネットオークションやネットの古書店などで手に入れた。
その他に随筆や詩論集とかの初版本も集めた。
多分大体主なところはそろったと思う。
西脇の詩としては英語ではあるが「ケンジントン牧歌」が一番古いだろう。
その詩が出ているCHAPBOOKという雑誌も手に入れた。
このくらい集めれば結構西脇お宅と呼ばれてもいいのではないかと思うのだが。
他にも関連本で、西脇の特集の雑誌とか、西脇論を書いた本とかも出来るだけ集めた。
さて集めてはみたものの、それをこれからどうするか。
それが問題である。
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
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