601 落とし物

久しぶりに森に入る。
森閑としているとはよく言ったものだ。
間伐はしてあるが日が地面まで届かない森は暗くて寒々としていた。
熊防止に笛を吹きながら入っていく。
多分人が入ったのは何年ぶりかであろう森の中は雨に流された土が谷のそこここにたまり流れた後はつるつるしていた。
日が入らないので低い草木が育たず、雨が降ると土ごと流されることがよく分かる。
尾根までいって反対側の麓まで下りてそこから網を張るための道しるべとなるテープをずっと張ってきた。
というか伸ばしてきた。
カマとなたとのこぎりを腰につけて登っていったが、途中なたがないことに気づく。
どこかで落としたらしい。
悔しいので再度歩いたと思われるところを探してみたが見当たらなかった。
ヤブはないので見つけやすいと思ったが、道なき道だったので分からないのも不思議はない。
明日も探してみようかと思うが折角の作業が他のエネルギーに化けて悔しい。
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プロフィール

Author:JAZZY
田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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