700 平和賞

憲法九条にノーベル平和賞をという運動が起こされて昨年は盛り上がったが、今年もそれが続いている。
それに続いて、韓国の団体が同じく憲法九条に平和賞を推薦するという運動が盛り上がっている。
隣国でこういう運動が行われるとは少し驚きだが、やはりニポンのかなりの右傾化を心配してのことだろう。
それについて「世界」3で韓国の李富栄という人が「私たちはなぜ憲法9条をノーベル平和賞に推薦したのか」という題で寄稿している。
本題は「『民主主義と平和』日韓共通の価値がひらく東アジアの未来」。
元首相とか元国会議長、元最高裁長官、元監査委員長、元国家情報院長、元大臣、大学名誉教授、大主教など50人の知識人が名を連ねている。
これは与野党問わず保守も進歩も混じった人たちであるという。
推薦文は(抜粋)、「憲法9条が現内閣の『解釈改憲』で骨抜きにされる危機に直面しており平和憲法が無力化されれば日本の民主主義は危機に陥り、朝鮮半島をはじめとする東アジアの平和も脅かされる」としている。
一番の危惧はやはり集団的自衛権の容認である。
もう一つ平和賞関連では、長崎の原爆被爆者の谷口稜曄(たにぐちすみてる)さんと広島原爆の被爆者でカナダ在住のセツコ・サーローさん、それに日本原水爆被害者団体協議会が推薦されたという。
推薦者は、「国際平和ビューロー」(IPB、ジュネーブ)。
この団体は1910年に同じく平和賞を受賞した団体。
谷口さんは被爆当時16歳で現在86歳。
ずっと前に長崎に行ったときご本人から直接お話を聞いたことがある。
あの背中にやけどを負った少年の写真があるがあの方である。
九条も谷口さんたちもどちらも受賞をして欲しいものだ。
現内閣には反平和賞が望ましい。
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