715 第七条

第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使   の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。

国事行為については第三条で述べたとおりだが、ここでは具体的な国事行為を示している。
国事行為を行う場所はどこだか知らないが、多分、皇居だろう。
それと天皇自ら国会議事堂に来ることもある。
そのため天皇の休むところとか議場の近くに特別の間がある。
衆議院の解散の時は議長が詔書を貰ってうやうやしく持ってくる。
明治憲法下の名残だろうが、特別な間として豪華に装飾されている。
玉座とか呼ぶものもある。
要するに特別に貴賓者として祭り上げられているのだ。
皇室典範の二十三条には、
天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は、陛下とする。
2 前項の皇族以外の皇族の敬称は、殿下とする。

と書かれており敬称を付けなければならないとされている。
天皇さんでは駄目、皇太子さんでも駄目なのである。
余談だが、彼らには名字がない。
七には栄転授与とあるが、要するに勲章である。
その勲章を辞退する人はえらい!
これまでに辞退した人は、文化勲章では、
河井寛次郎
熊谷守一
大江健三郎
杉村春子
国民栄誉賞を辞退した人は、
福本豊
小関裕而
イチロー
であった。
イチロー、やるじゃないか。
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