725 第九条Ⅱ

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

第二章は九条のみである。
天皇が一章に来たのは帝国憲法を引きずったところや連合国の思惑があるからだが、第二章に戦争放棄を持ってきたことは、この憲法の並々ならぬ思い入れがある。
新しく憲法を作るということの重大さはやはりその時代のもっとも先鋭的というかこれぞ反映したいということが先に来るものだろう。
戦争が終わってその戦争の苦しみを思うときやはりもうやらないぞと決意すること。
これが新憲法の初心である。
憲法の前文と呼応しているような文である。
「希求」という言葉が目を引く。
のぞみもとめること。
平和を強く求めるということだろう。
しかも「誠実に」という形容詞がついている。
ただやたらにとか無茶苦茶「希求」するのではないのである。
「武力行使は永久に放棄」だから、千歩譲って自衛のため正当防衛的な武力行使は仕方がないとしても、積極的に行使をするというのは出来ない。
と、思うがABは勝手にそれを壊してしまった。
陸海空軍も保持しないといっているのに自衛隊はある。
「軍」という言葉を使うと憲法違反になるから「隊」にしているだけであって、全くの言葉によるごまかしである。
それこそ子どもにも分かるが、AB一族はどこまでもごまかしで通そうとしている。
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