844 暴走阻止

維新が対案というものを出した。
ある法律に付いてそれが問題があるとき、対案を出すことが出来る。
その行為はそれで立派なことである。
しかし今回の場合、違憲であるとされた法律に対して問題があるから対案を出すということである。
ではその対案は違憲ではないと言えるかどうかが問題となる。
小林節は違憲ではないと言っているが果たしてそうなのか。
水島朝穂氏は、「存立危機事態」も、維新の党の「武力攻撃危機事態」も、集団的自衛権行使を容認した「7.1閣議決定」の範囲内のものである。
として違憲のものを前提とした対案であって合憲ではないと言う。
細かなことはかけないが、そもそも九条がありながら、その下に置いてある自衛隊法において自衛隊は武力攻撃が出来ると書かれていることが矛盾する。
その矛盾に対してこれまでの政府は、これは個別的自衛権によるものであってそれは九条に違反しないと勝手に解釈してきたのである。
しかし、それは集団的自衛権も含めるものではなかった。
これは歴代の政府も認めてきたことである。
よって自民党にしても維新にしても集団的自衛権を認めた71閣議決定を踏まえたものであり合憲とは言えない。
71閣議決定こそを覆さなければ対案の意味はないし、九条は壊されたままなのである。
ということは対案は自民党の暴走に手を貸すものである。
ということはどちらも暴走族だから阻止しなければならない。
暴走阻止。
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
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