885 談話

昨日は70年談話をABが出したのだが、おおかたが評するように、本心から出た言葉ではなく世間がやいのいうし、また批判されるのがいやでいやいやそれに従ったような文面が並ぶ。
他人事みたいな文章なのである。
「おわび」が問題になっていたが、歴代がしてきたのでそれを受け継ぐとだけ述べて、自分もそうなのだとははっきりいっていない。
出すぞ出すぞというくらいなら、まず過去に反省をする。
それも誰かみたいにひざまずいてするくらいのパフォーマンスがないとインパクトはないし、出すぞといった意気込みはない。

アマゾンに昨日注文した本が今日届いた。
「私の戦後70年談話」198ページ。
早速読む。
今70歳を超えている41人のエッセイが並んでいる。
半藤一利さんの文に目が行った。
毎年8月には以下の文言を唱えていると書いている。
終戦の詔勅である。
以下その文コピペ(カッコのみ)。
「戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク」
現在8割近い人が戦争の真実をほとんど知らない。
しかし戦争の悲惨さ非情さ残酷さはずっと伝えられてきたしもう二度としてはならないという思いも保持されてきた。
しかし、なんとなくその思考をあっさりと停止し単純で力強い答えにすがりつこうという風潮が今の日本にある。
そこをなんとかしなければならないと彼は言うのである。
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田舎親爺のつれづれ日記。記憶を記録に、記録を記憶に。
Jazz大好き、クラシックも大好き。
JAZZYは邪爺ことよこしまなじじい。
生き馬の目を抜くような世の中、ちょっと立ち止まりしゃがんでみよう。そして斜眼で見える世相を書いてみたい。

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